学問は、飯と心得るべし。 三浦 梅園 江戸時代の思想家 自然哲学者 本職は医者 古い本の整理で、いろいろ勉強になりましたが、まだよくわからないところがあります。 三浦梅園の「自然哲学」です。 この学問の分野は「何じゃらほい」で、理解不能です。 科学が対象とするのは「事実の世界」だが、哲学が探究すべきテーマは、豊かな「意味の世界」である。 “真”“善”“美”をはじめとする、人間的な「意味の世界」や価値の本質を解き明かすこと。 分かったような、わからないような・・・・ いずれにしても、少し「脳トレ」の必要性を感じたところです。