柱を立てる「原始的」 方法 手探りで始める小屋作り
2月
1日

さて、柱はどうやって立てようか。原始的な方法ですが、これしか思いつかない。(白で囲んでいるところを見てください)まっすぐ立てるなんて、至難の技ですよ。金具で補強しましたが、柱がまっすぐ立っていないのは、あとあとまで悪影響が続きました。

ネットで見つけたいい感じに古くなっている小屋。屋根勾配が気に入っています。何寸勾配とか、呼び方があるようですけれどよく分かりません。
教訓1 やはり柱は建物の基本。ここをおろそかにしないで、自分の技術と相談をしてしっかりと工事してください。でないと、横に張る板も上の方と下の方が長さが違ってきます。何よりも小屋が傾いてかっこわるいです。
教訓2 基礎はぱらぱらとブロックを置いただけですが、床がゆるゆるに揺れる原因となります。後からた~くさん横からはめ込む羽目になりました。基礎はしっかり。
教訓3 釘は板や木材の厚さや大きさによって、適切なものを選ぶこと。板の裏から釘が出てきて危険ですし、そのあとの処理も大変。当然のことですが1,2種類の釘のサイズでやるとあとで困ります。釘の選び方を慎重に。
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