人生の最終章に責任を持ちなさいよと言われたような気がして。
1月
5日
自分だけの「物語」と生きる。 降り積もった時の流れをいつくしむ。
モノに込められている、数々の思い出。
身の回りのものを厳選し、必要なものだけに囲まれて暮らす「断捨離」
ものをたくさん集めて楽しんでいたけど、残された人にとっては「お荷物」ってことも・・・・
人生の最終章に責任を持ちなさいよと言われたような気がして。
モノへ依存して感情移入していると、スッキリした「空間」は手に入らない。「持たない暮らし」は心が解放されるという説にも一理あります。
たとえば本棚の横にある人形。育ち盛りの子どもに囲まれて、幸せだったころの空気や時間が降り積もっている。
捨てなくていい、愛着のある「ガラクタ」は人生の宝物・・・・・か!?