いきなりブログタイトルとは違う話題で恐縮です。がらにもなく「プレジデント」のオンライン会員になっていて、しょっちゅうメールが来ます。なかなか面白いので、おすすめですよ。
67年前に橋上の市民を爆破した韓国大統領
http://president.jp/articles/-/22685
100万人処刑? "韓国史最大タブー"の教訓
http://president.jp/articles/-/22707
これを読んでいたら、眠たくなりました。(途中中断)ブログのタイトルとの落差がひどいですね。
話をタイトルに戻すと、かなり前から「アドラー心理学」が広まっているようですね。よくわかっていない私が講釈するよりも、端的にまとめたものを引用します。
ギャ~~! なかなか学問の一分野をまとめるのは難しい。文章が短ければそれだけ抽象度が増して、なんのことやらわからなくなります。
アドラー心理学の理論的な枠組みは、次の5つを基本前提として受け入れていることによって成立している。
1.個人の主体性 2.目的論 3.全体論 4.社会統合論 5.仮想論
思想的な特徴としては、
1.他者を支配しないで生きる決心をすること
2.他者に関心を持って相手を援助しようとすること
日本アドラー心理学会より
う~ん、なんだかおぼろげながら・・・・・・・
そうだ、本のタイトルなら内容を的確に表現しているだろう。えっと、本のタイトル、タイトル・・・・
■「人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ」
今の自分が抱える劣等感、人間関係の悩み、生きにくさを克服しながら、なりたい自分に自分自身を変えていくことができる。
■「感情を整えるアドラーの教え」
アドラー心理学が教えるマイナス感情を味方に変える方法を学ぶことができる。
今の自分がかかわっていることは【本当に】重要なことなのか?
惰性で流しているだけの生き方なのではないか?
ちょっと考えたこと。 ああ、眠たい。