いま私が受け取っている年金(厚生年金)は、特別支給といって65歳からの本格支給のつなぎとして、月に14万円を5年間受け取っているものです。(昨日書きました) 私の場合、滑り込みセーフだったのが「完全終了!」になります。これから年金受給する人、全員が5年間0円で暮らすのですよ。 ですから、高級官僚から地方の役人まで、血眼になってせっせと「天下り先」をつくっています。文科省の再雇用斡旋問題は氷山の一角。 で、今からの人はどうすればいいのか。私が答えを出すことはできません。 ただひとつ、ボンビーが好きになることです。お金で左右されない大切なものを見つけ、「小さなしあわせ」を手に入れることです。 確かに「所得0円」では、「小さなしあわせ」どころではありません。資産家の人は別にして、私たち庶民はどうやって暮らしを立てていけばよいのでしょうか。 不動産投資も失敗しました。先物取引や株もやりました。月に80万円の利益がでると、働くのがばかばかしくなります。 働かないで「お金に働いてもらおう」といって、うまい投資話にのって大損をした人はいくらでもいます。 そんなボンビー父さんの「最後の最後の結論」は今度書きます。もったいぶるようなことではありません。な~んだということです。 眠たくなりました。続きはまた。