「なんぼなんでも悪質!」たばこ禁止の研修中に喫煙 大阪市が職員を停職3カ月
3月
19日
より
服務規律を徹底するための研修中に喫煙したとして、大阪市は建設局西部方面管理事務所の男性技能職員(58)を、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
■ 厳罰化を説明直後の一服
市によると、職員は1月9日午前11時25分ごろ、勤務時間に含まれる5分間のトイレ休憩中に研修施設を出て、付近の路上でたばこを1本吸った。勤務時間中の喫煙が懲戒処分の対象になると講義を受けた直後だったため、市は「悪質と判断し、通常より重い処分にした」と説明している。職員が上着を羽織って出て行ったため、不審に思った市の担当者が尾行して発覚した。職員は勤務成績が悪かったため、研修対象になっていた。市に対し「雰囲気が悪く、リフレッシュしたかった」と話している。
橋下徹大阪市長は昨年5月、勤務時間の喫煙禁止を通達。
喫煙した職員の処分が相次いでいる。
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研修を行って十分周知徹底した上での処分だということです。流石に、懲戒処分に至るにも手順を踏んでおります。
「職員が上着を羽織って出て行ったため、不審に思った市の担当者が尾行して発覚した。」・・・ 尾行するような、尾行しないといけないような職場というが・・・
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