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はやしたかよし社会保険労務士事務所

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平成24年「賃金構造基本統計調査(都道府県別速報)」の結果

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報道用資料
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/chingin_47sokuhou_24_houdou.pdf

概況版
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/chingin_47sokuhou_24_gaikyo.pdf

概況版のグラフは北海道から順番に並んでいるだけですので、項目別にソートを掛けたエクセルは関与先に配布させて頂きました。
エクセル等もUPできれば良いのですが・・・

報道用資料より抜粋
1 都道府県別の水準
(1) 賃金が最も高いのは東京都で365,200 円、次いで神奈川県の329,000 円、愛知県の311,400 円。(前年最も高かったのも東京都で372,900 円。)

(2) 賃金が最も低いのは青森県で227,200 円、次いで岩手県の231,200 円、沖縄県の232,600 円。(前年最も低かったのも青森県で222,200 円。)

(3) 賃金が最も高い東京都と最も低い青森県との差は138,000 円。
(前年の最高(東京都)と最低(青森県)との差は150,700 円。)

2 前年と比べた増減の状況
都道府県別の平成24 年の賃金(注)は、前年(平成23 年)と比べて「増加」が22 県、「減少」が25都道府県(前年は「増加」が24 都府県、「減少」が23 道府県)。
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大阪は、賃金の高さは4位なのですが、対23年下げ幅でも4位となっております。
残念です。
神奈川は給与水準も高く、減少幅も少ない結果となっております。
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