ちぐはぐな年金追納問題
12月
7日
より
厚労省、時効後収納で対応検討 年金返還案が浮上
厚生労働省は7日、2年間の納付期限を過ぎて時効となった国民年金保険料について、旧社会保険事務所(現・年金事務所)が本来は収納できないのに「期限内に支払いがあった」とみなして収納し、結果的に年金を払い過ぎているケースがあることから、対応策の検討に入った。該当する受給者に保険料を還付するとともに、過払い分の年金を返還してもらう案が浮上している。
旧社会保険庁は、こうした「時効後収納」のケースを「期限内に納付したのと同じ扱い」とする異例の措置を内部で決め、厚労省も追認してきた。
2011/12/07 08:49 【共同通信】
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http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080401000542.html
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保険料の事後納付10年間に 年金確保支援法が成立
民主、自民、公明各党などの賛成多数で年金確保支援法が可決、成立した衆院本会議=4日午後
国民年金保険料の未払い分を事後納付できる期間を現行の過去2年間から10年間に延長する「年金確保支援法」が4日、衆院本会議で民主、自民、公明各党などの賛成多数で可決、成立した。
延長は3年の時限措置で、来年10月1日までの間に施行する。国民年金の受給資格を得るには原則25年以上保険料を納付する必要がある。事後納付期間を延長することで、無年金者や低年金者を減らす狙いだ。
厚生労働省は今回の措置を利用すれば、最大1600万人が年金額を増やせるほか、将来無年金にならずに済む人は最大40万人と推計している。
2011/08/04 14:18 【共同通信】
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これ、どういうこと?
何なの?
わけわからん。