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はやしたかよし社会保険労務士事務所

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とうとうインドがやってきた!

スレッド
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011100501001127.html
より

インド、「世界最安」のPC公開 約2700円

 【ニューデリー共同】インド政府は同国での販売価格が1750ルピー(約2700円)と「世界最低価格」のノートパソコンを開発し、5日、端末を公開した。大学などに納入、教育補助機器として普及を推進し、情報技術(IT)大国の底上げを狙う。

 公開されたパソコンは「アーカシュ(ヒンディー語で「空」の意味)」。インド政府やインド工科大ラジャスタン校が英国の「データウインド」社と共同開発した。タブレット型で画面のサイズは7インチ。

 インド政府は製造費用の一部を負担。10万台を2250ルピーで受注したが、学生向けの販売価格は1750ルピーに抑える。一般向けの販売時期については未定。

2011/10/05 21:50 【共同通信】
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ついに、こういう日がやってきました。

インドの巻き返しというか、夜明けでしょうか。

このインパクトは、物凄いと感じるのは私だけではないと思います。
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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2011-10-05 23:03

工業製品の基準から考えて、果たして耐久性はどうかと思われます。
加えて製品ではなく商品としての価値に疑問を感じます、安ければ良いの思考には疑問を感じます・・・・・

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林孝尚
林孝尚さんからコメント
投稿日 2011-10-06 08:47

勿論、ハイクオリティは期待できないと思います。

階級社会の枠から抜け出して伸びてきた国策のIT分野でついに第1号を出すに至ったという事実にです。

ターゲットとなる層も違いますし、いきなり一流メーカーの仲間入りにはなりません。

ただ、インドの国産メーカーが夜明けを迎えたという事と絞り込んだ価格設定の戦略(言い過ぎかもしれません)に、これからどんな成長カーブを描くのだろうかと思いを馳せた時に、やはりインパクトを感じずにはおれませんでした。

1人、興奮を覚えてしまいました。
恐縮です。

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2011-10-06 09:17

お気持ちは理解できますが、プロの立場からは冷徹な判断しか出来ません。
情報機器は機能の中で安定性(故障が少ない)が生命です。素材を極端にコストダウンした中国でさえ、この価格には到達できていません。
国策での価格戦略でしょうが、途中で挫折する恐れをを十分に感じます、私の知る限り、バンガロールを始め、日本人はインドを過大評価している感があります、人口分母が大きいので優秀な人材が存在するのはある意味当然ですが、IT機器を生産出来る素地は、未知数以前の状態と断じます。

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林孝尚
林孝尚さんからコメント
投稿日 2011-10-06 10:11

流石にプロはシビアな目線ですね。未知数である部分を可能性や希望に捉えてしまうのが、素人の平和な頭なんでしょうね。

さて、インドのシリコンバレーが本物かどうか見極めにはまだまだ時間が必要ですよね。

ソフトの世界と違ってハードの世界でのクオリティですが、どんなスピードでキャッチアップしていくのでしょう。中国とは違う、さらに中国よりも!という国のメンツも掛っているでしょうし、楽しみな反面、怖いという気持ちもありますね。5年・10年・20年という常識的な想定を超えてくるのではといった所です。素人ですので、甘い妄想はご容赦くださいませ!

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