受動喫煙防止対策助成金から見えること・・・負け惜しみの巻~
9月
30日
詳細版。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001h3hq-att/2r9852000001h9bk.pdf
簡易版
旅館、料理店又は飲食店(以下「旅館等」という。)を営む中小企業事業主さん対象。
喫煙室設置費用の4分の1 上限200万なので、800万円の工事が上限です。
喫煙室等の要件
ア 喫煙室を設置する場合(要件を満たすための改修等を含む)
喫煙室の入口において、喫煙室内に向かう風速が 0.2(m/s)以上となるよう設計されていること。
イ ア以外の受動喫煙を防止するための措置
顧客が喫煙できることをサービスに含めて提供している場所について受動喫煙を防止するための措置として、
当該場所の粉じん濃度を 0.15(mg/㎥)以下とすること、
又はn席の客席がある喫煙区域における1時間あたりの必要換気量:70.3×n(㎥/時間)となるよう設計されていること。
イは、面倒ですが、空調メーカーが何か出してくるかも知れません。
23年10月1日施行です。
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そんな御時世ですね。
私は、食事しながら煙草は吸いません。
煙草の匂いで折角の食事が台無しというのは重々分かりますし。
しかーし、お酒の席は辛いですね。
お酒の席では芋焼酎が楽ですので、呑みますし、それなりに鯨飲できます。
チュウハイで十分です。
ラガブリンは大好きです。
しかーし、普段は、晩酌もしませんし、ビール大嫌いです。
ワインは飲み易いかどうかくらいの程度です。
アルコールに対しては緩いですねー
ポイ捨て、歩きたばこ、これはマナーの問題。
受動喫煙は、周囲へは緩慢な殺人、自身へは緩慢な自殺といったところですかね。
喫煙飛行機、喫煙ホテル、喫煙特急、喫煙喫茶店、喫煙居酒屋等々、逆の路線の
商売もイケるんじゃないでしょうかね~
でも、大手は公共性云々でダメでしょうけどね。
公共性と健康被害。
スモーカーは負けなのですよね。
負け惜しみではないですが、統計資料を引っ張ってみました。
厚生労働省
平成 22 年(2010) 人口動態統計の年間推計より
第1位悪性新生物 352,000人
第2位心疾患 189,000人
第3位脳血管疾患 123,000人
国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集2011より
人工中絶 2009年 221,980人
警察庁統計より 平成22年中
自殺者総数 31,690人
自殺原因
健康問題15,802人
経済・生活問題7,438人
家庭問題4,497人
勤務問題2,590人
交通事故死者数 4,863人
交通事故重傷者数 49,145人
交通事故軽傷者数 844,680人
行方不明者数 80,655人
投稿日 2011-09-30 02:45
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投稿日 2011-09-30 12:10
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投稿日 2011-09-30 12:29
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投稿日 2011-09-30 16:55
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投稿日 2011-09-30 17:44
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投稿日 2011-09-30 21:14
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投稿日 2011-09-30 22:36
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