http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110912/biz11091221590028-n1.htm
より
経営姿勢に溝、泥沼化 スズキとVW提携解消
2011.9.12 21:58
スズキが独自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)と資本・業務提携を解消した背景には、VWがスズキを傘下に入れたいとする一方で、自主独立路線を明確にしたいスズキの経営スタンスの違いを埋められなかったことがある。
平成21年12月の提携契約直後から、周囲では「この提携はうまくいかない」(大手自動車メーカー首脳)との見方があった。
VWはM&A(企業の合併・買収)で事業を拡大し、独アウディ、チェコのシュコダなどを買収して10のブランドを展開する。今年に入ってからも、独商用車大手のマンの買収を決めている。
VWはスズキもブランドの1つにしたいと考え、3月には、「スズキはVWの持ち分法適用会社」と株主向けの報告書に明記して、スズキ子会社化を既成事実化しようとした。
これに対し、日本で軽自動車トップクラス、インドで5割近いシェアをもつスズキにとって、VWの1ブランドとなる選択肢はなかった。
提携解消を求めるスズキの強気の姿勢には、「低価格の小型車を生産する技術は世界1」(証券アナリスト)という自負がある。
自動車産業はこれまでの先進国向け事業から、新興国へのシフトを強めている。スズキの生産技術はVW以外にとっても、「大きな魅力」(同)で、伊フィアットがディーゼルエンジンを供給するのも、スズキとの関係を強化したいスタンスの表われだ。
世界的に強みが評価されるスズキだが、日本の軽、インド市場を除けば、市場で存在感を出せないのも事実。ただ、合従連衡が加速する自動車業界で、頑なに独自経営を貫くことができるかどうかは疑問だ。
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寄らば大樹の陰を蹴った男前路線。
スズキの1.2リッターのスイフトは、かなり良いできだと思います。
かつての「価格こそ正義」という社是は、強烈な意志表示でしたし、今も生きてます。
フィット、ヴィッツ、マーチ、デミオといった所と強烈に競えていると思います。
男前を貫いて生き残れるか勝負です。
全てのセグメントで勝ちに行かなければならないメガメーカーとは違う尖がった最高のパフォーマンスに期待したいです。
次の車候補にも入ってます。
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個人的には、来年に出るというフィアットのニューパンダが非常に気になってます。
ハイライトその1
0.9リッターの2気筒エンジン「TwinAir」!
自然吸気 :MAX65HP
ターボチャージャー:MAX85HP
ガソリンとメタンガス両燃料対応ターボチャージャーもあり!
ハイライトその2
1.2リッターのガソリンとLPGの両燃料に対応!
1.2リッターの4気筒:MAX69HP
軽くてブンブン走りそう。
荷物も積めそう!
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その次に気になってるのが、プジョーのディーゼルハイブリッド。
3008HYbrid4と新しく発表された508 RXH !
2リッターディーゼルエンジン+電気モーター=200bhp!
リッター25キロの燃費。
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ルノー カングーは、もうちょい頑張ってほしい!
ビボップは、かなりオモチャ度が高くて良いだけど・・・って感じです。
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低排気量化とハイブリッドやフレキシブルな燃料対応という分野には、非常に食指をそそられます。
いかんせん、ハイブリッドの電気モーターに使用するバッテリーの耐用性や最終処分の難しさとかが気になってます。
ので、、フィアットとフィアットのディーゼルエンジンを導入しようともしているスズキというのが、私の中での2強自動車メーカーでございます。
何せ0.9リッターエンジン!そしてガソリン・LPG両燃料対応が光り輝いてます。
何もかも度外視だったら、多分、ランボルギーニ派でございます。
小学生の頃に見たカウンタックの衝撃たるや、未だに色褪せないです。
白のカウンタックは、まるでガンダムです。
そこがさらにたまりません。
友人曰く、乗り味はモッチャリしてるので好きになれないらしいですが。
あはは~
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