知り合いのディレクターさんからの番組放送予定のお知らせがありました。
裏番組が24時間テレビとのこと。
特にテレビと見ることは少なくなっていて、スポーツの試合、ドキュメンタリーとかタイミングが合えば見るってな感じでおりますので、あまり24時間テレビを見ることはありません。
それより、24時間テレビというキーワードが、夏休みの終わりの恒例行事みたいな感じで季節感を含んでいることに違和感を覚えます。子供だけでなく大人も言っているのを耳にします。
月見バーガーで秋を感じたり、24時間テレビで夏の終わりを感じたり、紅白やゆく年くる年で年末を感じたりと、肌で感じる季節感が少なくなっているのか、画面を通して感じる季節感が増えているのか分かりませんが、腑に落ちない感覚を覚えます。
原体験で季節を感じる機会を持てないことが危険だと思うのは、もはやアナログ世代の残骸の感覚なんでしょうかね。
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