今週は年金事務所の調査対応
8月
1日
算定基礎(向こう1年間の社会保険料を決定するための届出)時の定期的な部類のものです。
しかし、管轄が広いので?中々当たらないものでもあります。
ポイントは、源泉の領収書で報酬支払の人数確認と被保険者数の比較。
社保未加入の方の労働時間・月間労働日数チェックを賃金台帳・出勤簿で確認。
そんな感じですかね。
後は、年金事務所によって賃金台帳等の調査対象期間が異なります。
厳しいところは2年分必要です。
月額変更の必要性のチェックもします。
算定基礎時だけ低額にしておいて、安い社保料にするという昔ながらの手を使う企業もまだまだありますので。
明日は、午前は大阪市内で調査に立ち会い、午後は和歌山へ出張です。
仕事終えてからの晩餐会&反省会、そして温泉浸かりながらの反省会が楽しみであります。
勿論、メインは仕事ですからね~