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投稿日 2021-07-07 06:59
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KUMA
AviUtlで多用していた静止画の四隅を移動しながら描画する技法をDRで確立しました。2年前にも挑戦しましたが、精度が上がらず工数も多かったので諦め気味でしたが、再度、挑戦し、やっとモノに出来ました。今回はFusionは使用せず、エディットのみでの作成です。画像は全体の1/4を左上>右上>右下>左下>の順に描画し、左上に戻ったら最後は全体を描画します。これはDRの勉強のために、あえてリメイクしています。実際にはこの手の静止動画はAviUtlの方が作成には有利です、特に移動開始>停止のスピード等はDRは初期値は一定で、オプションで緩急をつけることが出来ますが、それなりの設定が必要です。AviUt...
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投稿日 2021-07-06 07:36
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KUMA
DRで図形作成をする。これもAviUtlとは異なる手法です。AviUtlでは「図形」のファンクションがあり、ここで選択すれば簡単にタイムラインに貼り込めました。DRの17からは、「Effect」の「Shape」から「sEllipse」などの図形専用のToolsから選択し描画します。しかし、ここでは「s」の頭文字のつくToolsの描画・表示には「sRender」のNodesを使わねばならないとの制約があります。通常の「MediaOut」Nodesでは表示はもちろん、Nodesのコネクションも出来ないのです。sEllipseではパラメータで「Solid」のチェックを外せば赤線の円型を作る事が出来ま...
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投稿日 2021-07-06 02:44
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Fusionについてです。前でも触れましたが、AviUtlでは「時間軸」でオブジェクトを変化させることが実に簡単で、あるレベルまでなら超高速での処理が可能です。最も多少の慣れと、柔軟な思考が必要とされますが・・・DRでは、「TEXT+」や「トラジッション」機能が強力なため、かなりの事が出来ます。そのためFusionは、やや「特殊」な扱いをしている解説が多く見られますが、AviUtlを使い込んでいる立場から言えば、「TEXT+」や「トラジッション」では足らない部分が出てきます。ここでFusionの出番ですが、最初はその仕組・概念がAviUtlには存在しないNodesであるためLayerに慣れきっ...
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投稿日 2021-07-05 12:39
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AudacityのVer 3.02にUpされています。わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷#LAN_PRO#Bloguru#kuma_ichinomiya#VegaSystems#photography_Ichinomiya#Video_ichinomiya
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投稿日 2021-07-05 02:26
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DRで最初に躓くのは「ノード」です。これはLayerで動画編集に慣れてきた場合、最初の難関です。AviUtlやAfterEffectsはどちらもLayerで処理されており、ノードは使用されていません。AviUtlは時間軸の処理がパラメータで簡単に行えるため、短時間にかなりの作り込みが行えます。DRはこの時間軸を始め、FusinやColorでの処理は、全てノードで行っているため、Layerのみで編集をしてきた方には、かなりわかりにくと思います。ノード処置は「In」「Out」の中間に、様々な「道具」を結合することで完成します。最初は戸惑いますが、なれるとLayerより可読性が高い事に気が付きます。...
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投稿日 2021-07-02 17:43
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DRとAviUtlの比較で、AviUtlが圧倒的に有利な仕様として、「時間軸変化」があります。時間軸で値を変更するのは、私の場合かなり煩雑に使用しますが、これをDRで処理をする場合にはFusionを使うことになります。Fusionは有償のStudio版でしか使えませんので、この部分ではAviUtlの軍配が上がります。ただしFusionはAviUtlではかなり手こずるような表現を、いとも簡単にやってくれます。Fusionは最初のハードルは高いのでですが、慣れればさほどでもありません。しかし、簡単にまたたく間に説明用の動画を作成するのは、AviUtlのほうが慣れもありますが簡単そうです。わかお か...
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投稿日 2021-07-02 07:42
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DRの勉強・体験で一番困るのは、TimeLIneがぐちゃぐちゃになって元に戻せない。これが一番、やる気を無くさせます。こんな時はTimeLineを削除するのが一番簡単、複製を作っておけば後で戻すことも出来ます。わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷#LAN_PRO#Bloguru#kuma_ichinomiya#VegaSystems#photography_Ichinomiya#Video_ichinomiya#AVIUTL#DaVinci Resolve...
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投稿日 2021-07-02 02:52
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039で作成したタイマー、今度はカウントダウンにしてみます。わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷#LAN_PRO#Bloguru#kuma_ichinomiya#VegaSystems#photography_Ichinomiya#Video_ichinomiya#AVIUTL#DaVinci Resolve
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投稿日 2021-07-01 15:44
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タイマー表示です。以前、同じ備忘録でアップしましたが、その段階では研究不足。その後、色々調べると「Text+」で出来ることが判明、早速アップします。わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷#LAN_PRO#Bloguru#kuma_ichinomiya#VegaSystems#photography_Ichinomiya#Video_ichinomiya#AVIUTL#DaVinci Resolve
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投稿日 2021-07-01 07:16
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DRには豊富なタイトルLIBがあります。AviUtlより確実に豊富で短時間で作成可能です。ところが、AviUtlは、そのタイトルを自在に時間軸で動かしたり表示・消去などが実に決め細かく出来るオプションがありますが、DRのオプションにはそれがありません。このため一時はDRでの処理がを諦めましたが、英文の説明書に、それは「フュージョン」に依存している事を知り、再度DRの深堀りをしています。画面は「カット」でのタイトル編集、これをフュージョンに渡せばAviUtlと同じ事が出来るはずです、「カット」ではここまで。わかお かずまさVegaSystems 📷📷📷📷📷📷#LAN_PRO#Bloguru#k...