-
投稿日 2014-12-05 23:00
絵日記綺譚
by
もうひとりのまこと
連載10周年突破記念!月イチ刊行!!と言う謳い文句の『月刊銀魂』をFamilyMartで見付けて、10冊なんだけど本当に10冊なんだけど1冊だけ購入して来ました。これってコミックス派の人は可哀想なんじゃ無い?だって今までの読み切りか連載が載って居て然もコミックスと変わらない値段って…ワナワナ12月だ...
-
投稿日 2014-12-05 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
前作
-
投稿日 2014-12-03 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
<新・古着屋総兵衛>シリーズとして、4巻目の 『日光代参』 にて活躍してくれた「おこも」の<ちゅう吉>が突然姿を消し、薩摩藩の息のかかった与力<土井権之丞>に取り押さえられているのがわかり、大黒屋の番頭たちの采配で無事救い出されます。いつもながらの息をもつかせぬ展開で物語は進み、今後の先行きが楽しみ...
-
投稿日 2014-11-30 21:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
中学2年生の数学のエキスパート<浜村渚>を主人公に据えた<浜村渚の計算ノート>シリーズも、
-
投稿日 2014-11-28 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
日本の教育から「数学」のカリキュラムがなくなったのに憤りを感じた<ドクター・ピタゴラス>こと<高木源一郎>は、数学テロ組織「黒い三角定規」を結成、日本政府に数学教育の復活を求め、日本各地で数々の事件を引き起こしています。18歳から39歳の年齢対象者は、<高木>の作成した数学プログラムにより教育されて...
-
投稿日 2014-11-26 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
前作
-
投稿日 2014-11-24 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
主人公南町奉行の同心<尾上源蔵>は、人呼んで「神鳴り源蔵」と呼ばれる切れ者です。<お清>をはじめ歳の似通った町娘が、武家屋敷に奉公との名目で姿を消してゆくのを不思議に思った<源蔵>の手下の<竜吉>は、仲間の<六助>と娘を乗せた駕籠を追うのですが、見失った上に<六助>までもが消息を絶ってしまいます。岡...
-
投稿日 2014-11-23 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
何とも不思議な時間軸の流れの中に色々な伏線が埋め込まれているのですが、後半になり一気に花開く感がある一冊でした。舞台は、東京のとあるビルの地下にある<柳井>がバーテンをしている小さなバーです。会社に勤めながら漫画家として活躍してる<立石春奈>は毎週火曜日、絵画教室に出向く前にちょっと寄り、56歳で常連の自称早期退職者<炭津(西島)>と飲むのを楽しみにしています。この<炭津>は実は幽霊で、14年前の交通事故で56歳で亡くなっているのですが、以前から<柳井>は<炭津>が幽霊だと知りながら<春奈>との会話に耳を傾けています。ある日<春奈>は自分が5歳の頃に起こった札幌の自宅の火事についての推理を、名...
-
投稿日 2014-11-20 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
女であることを隠し、伊勢崎町の船宿の看板船頭を務める<弥生>は<弥吉>と名乗る19歳です。江州杜下の大名<来栖家>の孫に当たる彼女は、跡目争いのお家騒動から逃れるために身分を隠し、叔母夫婦が営む船宿『松波屋』に身を寄せています。この『松波屋』の裏稼業が、金子と引き換えに江戸から姿を消させる「とんずら...
-
投稿日 2014-11-18 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
主人公<水上草介>は20歳で薬草栽培や生薬の精製に携わる小石川御薬園の同心となり、2年が経過しているところから物語は始まります。のほほんとした性格からまわりの者からは<水草>と呼ばれていますが、人並み外れた草花の知識を持ち、押し葉を趣味とする人物です。この御薬園は西側は芥川家、東側は岡田家が治めてい...