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この草花はアキノエノコロクサの花穂といいます。イネ科で花期は7〜10月です。花穂が終わりに近くなると花穂自体チャイロになります。日本各地の道ばた、空き地に生えている一年草です。アキノエノコロクサは皆さんよく見かけていると思います。...
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昨年の春、種子で蒔いたイチゴは、スプレーで3週間ほど水をあげてやっと芽を出しましたが、夏になってもとても花を咲かせるまでは育ちませんでした。晩秋になっても枯れないのでちょっと調べてみると、イチゴは寒さに強い植物だということがわかりました。そこで冬越しをさせる気になりました。土の上にはわらを厚く敷き...
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昨日、家から駅までの道を歩いているとき前の日には気付かなかった季節の贈り物をもらいました。「金木犀」の香りです。マンションの階段を下りながら微かな匂いがしていましたが二つ目の角のお宅ではっきりとわかりました。愛らしいオレンジの小さな花が咲き始めています。都会に暮らしていても季節の小さな変化を感じて子...
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この花は黄色いコスモスに蝶が蜜を吸いに来た写真ですが蝶蝶だと思いますが昆虫のことはよく解りませんから一応タイトルは「黄色いコスモスと蝶」にしました。昆虫ご存知の方いましたらコメント下さいお願いします。前回半田の矢勝川のヒガンバナ投稿しましたがそこの場所に黄色いコスモスが咲いていて丁度蝶蝶だと思いますが飛んできてコスモスの花に留まりましたので面白いと思いシャターをきりました。さほど珍しくないかも知れませんが紹介します。◆今日のニュースご覧下さい。 ...
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この花はセロシアの花です。セロシアはケイトウの仲間ですが、花が小さく、普通のケイトウと違いトンガリ帽子のような花形をして沢山さかせます。槍のようにとがった赤い色の花を秋までたくさん咲いてくれます。日当り、水はけの良い場所を好みますので多湿を避けて風通しの良い場所を好みます。この写真は1坪くらいの花壇に植えられた上記の条件を満たしている場所に植えられて沢山花が咲いていましたので紹介します。◆今日のニュースご覧下さい。 ...
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ミヤギノハギの花終わりに近くなりました。萩は小さい花で綺麗に撮れませんがもうぼつぼつおわりな近づいています。まだ多少蕾はありますが殆ど咲きました。また来年の紹介になります。...
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この植物はダンチクといいます。一番先に出ているススキのようなものはダンチクの穂といいます。川岸や海岸に多く見られます大型の多年草です。その大きさから竹のように見えますが以外にもイネ科の植物なのです。穂は8〜11月につ地味な色をしていますが稽古花の主材にも使われます。...
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この花はあまり見かけない黄色いペロペロネの香奈です。ペロペロネはキツネノマゴ科で別名コエビソウとも言われています。開花期は6月〜11月、日当たりの良い所を好み暑さと乾燥に強いと百科辞典で調べたら書いてありました。今日撮影したものですが光線が強くてうす黄色の綺麗な花ですので色が反射光で飛んで見にくい...
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この花はベロニカブルーコメットと言います。この植物はゴマノハグサ科・ベロニカ属の植物で花期は10月(2日に撮影しました。)花壇・切り花用として栽培される品種をベロニカと言われていますが園芸用に品種改良して作り出されたのがベロニカブルーコメットの花だと言われています。...
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今日は定休日ですので9月30日中日新聞に掲載された半田矢勝川のヒガンバナ見に行ってきました。矢勝川沿いに2kmに20000個の球根を植えていまでは観光名所にしてしまった素晴らしいヒカンバナ火曜日というのにけっこうにぎわっていました。当地も花の名所ができると有りがたいですが半田の場合でも1990年に...