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この花は1月14日に撮した寒アヤメの花です。寒アヤメはアヤメ科の植物で花は紫で、外側の花弁の付け根の部分に写真のように黄色に紫の模様があるのが特徴です。寒い時期にも咲く花はいろいろありますが背丈が低く葉の間に埋もれるように咲いてたカンアヤメの花とても綺麗でしたので紹介します。光線のかげんか色がちが...
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日本水仙はヒガンバナ科・スイセン属の植物です。 開花時期は、12月15日頃〜翌4月20日頃までです。早咲きものは正月前にはすでに咲き出している「日本水仙」「房咲水仙」などの 早咲き系は12月から2月頃に開花。 3月中旬頃から咲き出すものは花が ひとまわり大きいものが多い。
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この花は配達途中で見付けた畑に咲いていた菜の花です。アブラナ科・アブラナ属の植物です。開花時期は、2月上旬頃〜5月上旬頃までです。名前は野菜(菜っ葉)の花”という意味から菜の花になったようです。以前は種子から菜種油を採取していたようです。菜種油は灯火、食用油、潤滑油などに使われていましたが搾りかす...
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この花は長女が種から育てて玄関先に飾られたビオラの花です。ビオラはすみれ科の1、2年草で英国原産です。すみれ族は南極を除く全ての大陸に育成していて日本には50種以上が自生しています。秋から春にかけて花がつきますが環境があって上手に育てれば半年以上咲き楽しませてくれる花の無い時期に咲く頼もしいビオラ...
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投稿日 2008-01-11 08:56
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
先ほどウェブDEビデオにアップロードしようとしたら、出来ませんでした・・・。どうなっているのかよく分かりません。新年初弾きをアップしようとしたのですが、不発に終わりました。次に「冬の花」をアップ。冬という季節には「赤」がよく似合いますね。なんとなく寒々とした空気感の中で、赤い色はよく映えますね。...
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この実はフウセントウワタの実です。ガガイモ科・フウセントウワタ属の植物です。南アフリカ原産でとげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークでとげとげ部分は痛くない。晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。フウセントウワタは稽古花によく使われています。花は大変小さくて、逆に実は大きい...
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投稿日 2008-01-09 23:58
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
今日は朝から曇ってました・・・。お昼ごろは晴れてたような気もします。なんだか空模様がはっきりしないのは、珍しくも空を見上げなかったからですが・・・。編曲を朝から突貫工事のように、五線紙にへばりついて書き続けた結果。なんとか最後まで書き終わることが出来ました。明日から次の曲に取り掛かれそうです。今日の...
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この花はイオノプシジュームの花でアブラナ科の1年草です。 丁度長女の庭に今、咲いていましたので公開します。イオノプシディウムは鉢の寄せ植えで脇役の花で花束に例えればカスミ草の役割をするイオノプシディウムです。メインの植物を引き立きたたせるイオノプシディウムは貴重な存在です。花期は10月〜翌年の3月頃までさきます。長女の庭にはこぼれ種で毎年あちこちによく生えてきます。イオノプシジュームの別名はバイオレットクレスとも言います。...
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この花は今の時期、園芸店の店頭に並べられている春を呼ぶジュリアンの花です。サクラソウ科プリムラ属で多年草のジュリアンは観賞期間が長くて11月〜翌年5月ころまで楽しめます。花色は豊富で赤、桃、黄、橙、白、青、赤紫 等がありますがその内3種類紹介します。中心がこんもりと溢れんばかりの花を咲かせますので、その勢いは満開時に花で葉を覆い尽くす程になります。サイネリアも夏の暑さで枯れてしまうのが多いですが、ジュリアンも5℃〜15℃が最適で20℃以上に成ると株が痛み枯れてしまうのが多いようです。...
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この花は懸崖仕立てのハボタンですがどうやってこのような懸崖に出来るのが不思議ですね。皆さんこのようなハボタン見たことありますか。ハボタンはアブラナ科アブラナ属の植物で原産地は北アメリカで1・2年草です。ハボタンは日当たりを好む植物ですが多少悪くても大丈夫です。成長期には日光が必要ですが、苗の状態で...