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投稿日 2022-03-03 06:11
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【滋賀】太平洋戦争に出征した人らが戦地などに持って行った日章旗の所有者3人が分かり、2月27日に大津市で遺族への返還式があった。いずれも米国にあったもので、戦後77年を経て太平洋を越えて滋賀に戻ってきた。返還活動を続けるオレゴン州のボランティア団体「OBONソサエティ」と県遺族会の協力で実現した。3...
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投稿日 2022-03-01 06:01
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終戦からことしで77年となる中、アメリカ兵が持ち帰った日本兵の遺品が、滋賀県の遺族に返還されました。家族や友人の思いが書き込まれた日章旗。太平洋戦争で戦地に向かう兵士に託されました。これらはアメリカ兵が自国に持ち帰っていたもので、アメリカのNPO団体が遺族に返還する活動を続けていて、26日は日章旗3...
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投稿日 2022-03-01 05:57
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旧日本兵の日章旗、米から遺族のもとへ 大津で返還式太平洋戦争時に戦地に赴くなどした県内出身の旧日本兵三人の遺品の日章旗が、遺族の元に返還された。二十七日、大津市におの浜のアヤハレークサイドホテルで県遺族会主催の返還式があり、三日月大造知事が遺族三人に日章旗を手渡した。 写真:遺品の日章旗を受け取った...
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投稿日 2022-02-27 08:42
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戦死した祖父の遺品、祖国へ 神岡の橋詰さん、米団体から日章旗返還 第二次世界大戦で戦死した、飛騨市神岡町の橋詰運平(かずへい)さんの遺品の日章旗が一月下旬、米国のNPO団体「OBONソサエティ」から、孫にあたる同町の橋詰克也さん(58)の元に返還された。 運平さんは一九一二年生まれで、四四年七月十八...
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投稿日 2022-02-22 00:00
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79年ぶりに帰ってきた兄ちゃん(2022/2/2 北見局記者 徳田亮祐)「ああ、兄ちゃんが帰ってきた」ぼろぼろに破れて色あせた日章旗を受け取った時の気持ちを女性はそう語りました。令和3年(2021年)11月、アメリカから北海道北見市に住む女性のもとに、突然、日章旗が届きました。79年前、太平洋戦争の激戦地ガダルカナル島で23歳の若さで戦死した兄が持っていたものでした。日章旗を「兄ちゃん」と呼んだ女性は、戦後をどのように過ごしてきたのだろう。そして、なぜ、旗はアメリカから突然返還されたのだろう。多くの疑問を解くため、「79年ぶりの兄の帰還」の取材を始めました。「兄ちゃん」のことが知りたい日章旗を...
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投稿日 2022-02-03 17:00
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Navy vet’s daughter returns Japanese flag taken as war trophy from Battle of Okinawa.TOKYO — A Japanese flag, brought to America by a U.S. Navy sailor from the Battle of Okinawa, has been returned to the family of the soldier who carried it into battle more than three quarters of a century ago.The s...
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投稿日 2022-01-21 17:00
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WWII soldier's good-luck flag returned from US to grandson in southwest JapanOITA -- A Japanese flag thought to have been taken to battle by a soldier who died fighting in Okinawa Prefecture during the Pacific War's last days was returned to his grandson in the southwest Japan city of Oita on Jan. 1...
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投稿日 2022-01-19 02:30
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沖縄で戦死した祖父の寄せ書き日章旗 遺族のもとへ第2次大戦中に沖縄本島で戦死した大分県藤原村(現日出町)出身の元日本兵後藤今朝治さんの遺品の日章旗が、遺族のもとに戻ってきた。米兵が米国に持ち帰っていたが、民間団体の仲介で戦後76年たって返ってきた。孫の辰徳(よしのり)さん(45)=大分市松が丘=によると、今朝治さんは、辰徳さんの父である生後間もない長男を残し、1945年7月1日に沖縄本島で、30代前半で戦死したという。そのため、祖父がどのような人物だったかは、父親から聞かされることもなかった。日章旗は、今朝治さんが出征する際に家族や身近な人が寄せ書きなどを添えて贈ったものとみられ、祖父や祖母の...
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投稿日 2022-01-01 02:00
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【千葉県】昨年の10月に千葉県流山市赤城神社に返還されました日章旗が同年末に神社氏子衆や参拝者に公開されました。県内3新聞社「読売・産経・朝日新聞社」と市の広報誌が取り上げて下さいました。...
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投稿日 2021-12-30 17:00
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【千葉】戦時中に流山市の若者が北マリアナ諸島・サイパン島に出征する際、同市流山の赤城神社で戦勝祈願に贈られたと見られる寄せ書きの日章旗が戦後76年の時を経て今月初め、同市に届いた。受け取った同神社筆頭総代の山崎政治さん(84)は「これで若者もやっと安らかに眠れるだろう」と感無量だ。 日章旗の返還活動...