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投稿日 2016-09-25 16:19
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hotaru
数話で終わるはずだった、颯太と那智の片恋物語。原作に沿っているがゆえに、その後の二次小説の下地になるがゆえに。行くとこまで行かないと終われなくなってしまい、ついに原作の最終回手前まで来たのだが。これ、どうやって終わらせればいいわけ?ってか、颯那智視点の最終回って、どんな感じよ?20話越えの長編大作が...
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投稿日 2016-06-21 21:41
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hotaru
会話だけで成り立つ、おもしろい物語もあるんだろうけど。私には、そんな技術はないので。キャラが勝手に動き出してくれれば、こっちのものです。その点、那智は非常に「優秀」です。思いもかけない方向に突っ走っていくことも多いですが、それをここでは「優秀」と呼びます(笑)いきなり教室を飛び出して行ったり、椅子を...
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投稿日 2016-01-15 17:43
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hotaru
そうなる瞬間を書かないと、説得力がない。那智が隆臣を好きな理由。それを私だけが理解してたってダメなんだ。好きになった瞬間に、何が起きたのか。その出来事によって、どう気持ちが変化したのか。それを書かないと、物語の中に入っていけない。読者を置いてけぼりにしてしまう。……。いったい、彼らに何があったのかな...
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投稿日 2015-11-27 19:17
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タカマ二次小説における、タカマ那智。彼女は、どうしたら許せるだろう。自分からタカマ颯太を奪おうとした、もうひとりの自分を。タカマ颯太を危険な目に遭わせた、もうひとりの自分を。確かに、性別という観点では、タカマ那智の方がいろいろ優位なのかもしれないけど。中ツ那智にはあって、タカマ那智にはない、絶対的な...
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投稿日 2015-11-20 21:37
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hotaru
このふたり、性格が違い過ぎるから、どっちかは書きやすいけど、どっちかは書きにくい、という人もいるみたい。私は、特にどっちが書きづらいってことはなくて、自然に書き分けられてる気がする。たぶん、自然に振り子を振ってるんだろうな。颯太を書くときは、行動の前にまずは思考派なほたるさん、こんにちは。那智を書く...
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投稿日 2015-09-29 21:42
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hotaru
を見て思った。依子ちゃんとの共同生活、マジ地獄だわ(笑)でも依子ちゃん、何かんだですげー可愛い(笑)ほんで、思考は颯那智へと移る。……あのふたりが颯太の浮気疑惑でケンカした場合。那智→凶器振り回して颯太追っかける颯太→「誤解だ~」と言って逃げ回る……めちゃくちゃ「デート」のパクリだけど、ものすごく似...
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投稿日 2015-09-26 09:41
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聴けば聴くほど、那智の曲に聞こえてくる(笑)「雪のような星が降る」とか、『Wish Snow』 みたいだし。「一瞬で燃え尽きて、あとは灰になってもいい」とか、颯太相手だったらやりかねないし。そんで颯太に、わがままだと叱られそうだし。「行かないで そばにいて おとなしくしてるから」ってことは、普段はうるさいんだろうし(笑)...
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投稿日 2015-09-10 17:55
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hotaru
この曲を最初に聴いたとき、真っ先に浮かんだのは、武井咲主演のドラマ、「Wの悲劇」のさつき。原作や映画には登場しない、ドラマオリジナルのキャラクター。生きるためには、売春も厭わない少女。そうでもしないと、生きてこれなかった少女。彼女のことを思い出した。そして、今は。この曲が、隆臣の曲のように思える。これ聴きながら、コミック3巻の冒頭を読んでたら泣けてきた。私にMAD作成の技術があったなら、幼少期の隆臣が新王宮を逃げ出してから、盗賊として生きていくことを決めるあたりまでをこの曲に合わせて流すのに。……技術ないので、脳内補正してくださいm(_ _)mこの曲、歌詞じっくり読みながら聴くと、マジで凄まじ...
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投稿日 2015-08-26 22:45
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hotaru
隆臣に片想い中の那っちゃんを、いつもそばで見守る颯太くん。気まぐれな那っちゃんが颯太くんを呼ぶのは、寂しいからで、それ以上の意味はまだなくて。今はまだ、それでもいいからと思い、いつの日か、自分を選んでくれたらと願い。たとえ、願いが叶わなくても、守りたいと心に誓う。そんな颯太くんの切なさが、滲み出た曲...
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投稿日 2015-08-01 19:32
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オリキャラを出す前に、きちんと組み立てておかなきゃいけないこと。それは、「仲間の喪失」。そして、那智にとって、隆臣はどういう存在で、颯太はどういう存在なのか。彼女にとって、隆臣の喪失と、結姫の嘘が、どういう状況を引き起こしたのか。それをそばで見ていた颯太が何を思い、どう接したのか。それがわからないと...