「長崎大学核兵器廃絶研究センター」が毎年発表するデータポスター
また暑い夏がやってきました。1960年に締結された「日米安全保障条約」が60年を迎え、マスコミでも騒がれることなく10年ごとの自動更改がされました。日本はこの60年「安保」による「核の傘」と米軍駐屯によって守られて?きました。
この「核の傘」の大きな部分を担っているのがシアトル近郊であることをワシントン州シアトル地区の住民はご存知でしょうか? 昨年8月7日付の当ブログを見て頂くと解りますので是非再読してください。全体数は下がっていますが時代遅れのものが解体されているので現役で配置されているものは減っていません。トランプ政権とロシアは再び核装備を増やしつつあります。広島、長崎に原爆が落とされてから75年、平和維持の代償について新ためて考えてみてはどうでしょう?
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