11月 30日(水)午後、西成中学校で「認知症サポーター養成講座」が開催された。 この講座は、認知症に対して正しい知識を知ってもらうことを目的に一宮市地域包括支援センター「アウン」の協力で西成中学校生徒と、地域づくり協議会の福祉安全部会会員が参加。 講座には2年生の西成中学校生徒と、福祉安全部会役員が屋内運動場に集合。1年生と3年生の生徒はパソコンのリモート通信で各教室のモニターで受講した。 講座では「帰り道が分からなくなった、おばあちゃん」「財布をなくしたおばあちゃん」への対応方法について、寸劇を通して参加者全員で考えた。 認知症に対する理解がより深まる講座となった。
投稿日 2022-12-03 15:36
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