11月5日は世界津波の日として2015年12月国連総会で制定された。日本では津波防災の日に設定
1854年(安政元年)和歌山県広川町で起きた大津波の際に稲むらに火をつけて早期に村人に警報を発し、避難させ命を救い、被災地のより良い復興に尽力した「稲むらの火」の逸話による。
2011年の東日本大震災でも大津波で多くの人が犠牲に
大津波の際の行動の3原則
①想定にとらわれな ②最善を尽くせ③率先避難者たれ
本年度も新型コロナで「防災訓練(避難所開設等)」などが中止となりましたが、南海トラフ大震災など災害はいつ襲うかもわかりません
家庭内で防災のことについて「家族会議」を!
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