平成7年1月17日午前5時46分淡路島で深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し神戸と洲本で震度6を観測。この災害による人的被害は死者6,434名 行方不明者3名 負傷者43,792名という極めて深刻な被害をもたらした(平成17年12月22日現在) 気象庁はこの地震を「平成7年兵庫県南部地震」と命名し、政府は災害規模が特に大きことに加え復旧・復興施策の推進の統一的名称として、災害名を「阪神・淡路大震災」と呼称 阪神淡路大震災で、数多くのボランテイアがその救済や復興のために活躍し1月17日を「防災とボランテイアの日」1月15日~21日を「防災とボランティア週間」として災害時のボランテイア活動や自主的防災活動の認識を深め。災害への備えの充実図るために設けられた。