9月16日(土)午後1時30分から尾西庁舎で防災リーダー会一宮支部のメンバーを中心に「防災・減災勉強会」が開催され、一宮医師会の一宮市民病院の永田二郎副院長のトリアージについての講演がありました。南海トラフ大地震が話題になる今日、大災害の際の医療体制はどのようになるのか。 東日本大震災や熊本地震に現地に出かけて活動されたお話も含め、一宮市の大災害時医療体制について「医師会」も検討されています。 その際「トリアージ」が重要なキーワードとなります。