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「休む」のも仕事①

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「休む」のも仕事①
あなただけの輝きを見つける
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。


「この日、休みなんです。別日でお願いできませんか?」



相手があるお仕事をしていると
こちらの都合と相手の都合が
合わない時があります。


特に、
こちら側が休みでも
お客様側が稼働している時。


昔の私は
「この日は休みです」が言えなくて
休日勤務がめちゃくちゃ多くありました。


恐らく
「この日は休みです」と言えば
別日で設定できたはずなのに
その一言が言えませんでした。


休みだと言えなかったのは
休みの日に相手が仕事をしている事に
勝手に変な負い目を感じていたから。


相手はこちらが仕事をしている日に休むので
そんな事まで考える必要ないのですが
鎧兜を着た豆腐メンタルの過去の私は
そんな思考パターンだったのです。


言えなかった理由はもう一つ、
「頑張るキャラ」確立をしたかったのです。
勢いだけでスキルに自信のなかった私は
周り以上に休日返上で頑張るキャラを確率して
相手に印象を残そうと思ったのです。


しかし、これが
沢山の経験を積む糧になったと同時に
自分の首を絞める事にもなったのです。


一度引き受けると
休みでも関係なく仕事は舞い込みます。


家族は半ばあきれ顔。
「また仕事?」


当時は
家にいるより
仕事をしている方が楽しくて
休日勤務が隠れ蓑になっていたのも事実です。


休む事から遠ざかってしまうと
徐々に身体は悲鳴を上げだします。
でも家では疲れた素振りは出来ません、
休日勤務を指摘されたくなかったので
常に気を張っていました。


そして
パフォーマンスが低下しだすと止まりません。
一番は集中力がもたなくなった事、
どうして良いかわからなくなった
ちょうどそのタイミングは、
コーチングスクールに通っていた時期でした。


知り合った
とある大企業の凄腕営業マン、
この方、
とても楽しそうに仕事をしていて
成果もバッチリあげているのです。


秘訣は「しっかり休む事」で
オンオフのメリハリをつけて
集中して仕事をしていたのです。


私の周りには
休日返上で働いて頑張る人が多かったので
真逆の発想には辿り着きませんでした。


しかし
ここでまた大きな壁が。
「この日は休みです」が
喉まで出ているのに出す事ができない…


どうする私???
明日に続きます。

https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html


https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
#コーチ探せる #意識改革 #脳傾向性診断

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