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- リスタートする時の魔法の言葉
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
私の父の口癖は
小さい時から変わらずっと一貫していました。
「どうやったら出来るやろ？」
何事も『出来る』が前提なのです。
冷静に振り返ると
超ポジティブ思考の中で育ちました。
そうなると、私の思考も「出来る事」が前提。
家の中では「普通」だと思っていることが
家の外では「普通じゃない」事が
子供時代には理解ができませんでした。
周りが
「そんなの無理」
「出来ない」
と言うたびに
「どうして最初から無理と言うの？」
「まだやってないのに出来ないとどうしてわかるの？」
思ったことを、全部口に出していたので
真面目な優等生とからかわれたり
仲間外れにされることも
小学生の時はよくありました。
前向きになれるはずのポジティブ思考が原因で
何度も孤立した苦い経験から、
私は自分の気持ちを封印し
周りに合わせて無難に過ごすことを意識するようになりました。
「やってみないとわからない」
「どうやったら出来るだろう」は封印して、
集団の中で浮かないように意識して過ごしていました。
そんなある日、
脳科学のミニ講義を受けて私は驚きます。
それは
「行動で思考を変えられる」事でした。
脳は入力と出力の連続で動いています。
入力（思考）が、出力（行動）に繫がる事。
更に、
入力（思考）のベースは出力（行動）なので
プラスの行動がプラスの思考に繋がるというのです。
ミニワークがあり、
「もう無理だ、限界」の言葉を
上を向いて言うのと、
足元を見て言うのと、
違いを体感しました。
「もうだめだ、最悪」と下を向いて言った結果、
最悪だった経験は山ほどあったのは
運が悪いのでも誰のせいでもなくて
自分で状況を招いた結果でした。
この時から
マイナス言葉を使わないよう意識するようになったのは
言うまでもありません。
かつての父の行動を振り返ると
「それはちょっと強引かも」という事でも
「出来た」事がとても多かったのも納得がいきます。
「出来た事」の積み重ねは父の強さの源であり、
父が周りから信頼されていたのは
集落の中で
色々な問題や課題に
「出来る前提」で
取り組んでいたからなのだと
やっとわかったのでした。
何事も出来る前提の
「どうやったら出来るかな」は
父が残してくれた魔法の言葉です。
そんな父のDNAを受け継ぐ自分を信じないで
人生過ごすなんて勿体ない！
周りが「無理」と言うならそれは参考意見として受け止める。
「どうやったら出来るかな」と
周りの意見も受け止めながら
自分の思いも伝えるようになり
少しずつ状況は好転し始めたのでした。
最初は無理だと思っていた事にも風穴があくと
「無理」と言っていた周りの様子は確実に変わります。
無理が無理じゃなくなる化学変化は
今では誰もが起こせる時代になりました。
だから私は迷ったときは
「どうやったら出来るかな」に戻ります。
声に出せば、脳が答えを探し始めるので
必ず道が見つかります。
そして
更にこの思考を確かなものにしてくれたのが
「脳傾向性診断」でした。
対人関係で無意識に取りがちな言動、
人と接する時のクセがわかるようになったので
意識して行動することが出来るようになり、
対人面でのトラブルが少なくなりました。
脳傾向性診断は
最先端の脳科学の概念と
約3万人の実状に添った心理分析を取り入れ、
複数の大学教授や心理学者が監修に当たっています。
更に日本産業ストレス学会にも発表されている
信憑性の高いテストなのです。
強みと弱み、
自分の感情の強さ、
対人関係でついやりがちな言動、
これらが数値化されてデータでわかるので
客観的に自分のことがわかります。
脳傾向性診断は
約150問のテストに直感で答えるだけ。
解答時間は約20-30分、
直後に診断結果がPDF4枚で出ます。
診断結果は一方的に確認してもらうのではなく
zoomやメッセンジャーで対話しながら
あなたのペースに合わせて解説します。
診断結果の解説が終わる頃には
解説シートがあなたの宝地図になります！
診断でわかる事は、次の通り。
☆脳の「強みと弱み」「得意と不得意」
→強みと弱みがわかることで、今後どの方向に進んだら良いか見えてきます。
☆情動アクティブ度と感情コントロール度
→感情の強さと感情をどれくらいコントロールできているか分かります。
☆人間関係脳の活動パターンと対人距離スタイル
→対人関係での躓きの要因が見えてきます。
【こんな方におすすめです】
・自分がどうなりたいのかわからない
・自分は何ができるのか知りたい
・人間関係で悩んでいる
・転職を考えている
・相手の言動にイライラする自分がイヤだ
【診断結果からこんな効果が期待できます】
・自分を否定しなくなる
・家庭や職場での人間関係がうまくいく
・子育てが楽しくなる
・コミュニケーション力が向上する
・持っているスキルやノウハウの質が上がる
本人は普通なので中々気付けない事に
気付くことができるのが脳傾向性診断です。
脳科学の目線から
自分を見つめてみませんか？
脳傾向性診断 お申込について
☆セッション可能な時間帯
月～金 20時以降
土日祝 9時～18時
☆セッション方法
zoom、フェイスブックメッセンジャー、電話通話となります。
※対面は要相談可
※お電話でのセッションをご希望の場合は、通信費をご負担ください。
☆セッション時間
約60分
☆診断について
①お申込みの後、診断サイトのURLをメールでご連絡いたします。
②お手持ちのパソコンまたはスマホからアクセスしていただき、150問の質問に直感で答えてください。回答時間は約20-30分。
③すべての回答が終わると、脳使用傾向性の診断結果がA4用紙4枚で出てきます。
④この診断結果を読み解くことで「強みの活かし方」や「弱みとのお付き合い」がわかります。あなたの中に眠るダイヤの原石を一緒に掘っていくセッションです。
価格 5,000円（税込）
お申し込みはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9760696a765150
