西成中学校1,2年生、地域の方役350名を対象に、認知症を知り、その方たちや家族の方々と、どのように接していくのがいいのかを学びました。 尾張北の会の方の寸劇では、具体的に接し方を示していただきました。また、地域包括支援センター「アウン」の岩さんにより、認知症による記憶障害や、理解・判断力の障害などについて説明を受けました。 認知症になられた方の尊厳を守り、周りの家族の方の苦労を理解しましていくことの大切さを学びました。。 これから、さりげなく自然に手助けをしていけるようになるきっかけとなったことと思います。