15日午後1時半から尾西生涯学習センター(旧尾西庁舎)で開催され、西成公民館からは執行部役員5名が参加しました。
講師は神戸デザイン・クリエイティブセンター(KIITO)長の永田宏和氏で、「地域を豊かにするために公民館ができること」と題して講演されました。
今日、人びとの結びつきが消えていく地域社会において、いかに多世代交流を生み出していくか、全国各地で指導してきた実践例を映像を使って紹介。「楽しければ人は集まる」の言葉、「パン爺」・「カレー爺」などのキャッチコピーが新鮮で、多彩な実践例とともに記憶に残りました。