11月15日、西成中学校にて「認知症サポーター養成講座」が開催された。
地域づくり協議会の信安会長の挨拶に引き続き、前半は「まちの達人尾張シルバー会」の方々による寸劇によって認知症の事例が紹介された。後半は市の高年福祉課職員と介護福祉施設職員の方がパワーポイントを使って、認知症の方の特徴的行動とそれへの応対の仕方について解説された。
講座には同校の生徒全員と教職員だけでなく、20名を超える住民参加をえて、認知症を共に学び理解を深める機会となった。同講座は、翌日の中日新聞でも大きく紹介された。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ