1月16日19時から第5回の地域福祉部会が開かれました。 25年度と26年度に実施予定の「提案事業」について協議会長から説明を受けた後、部会としての議題に移り、24年度の反省と25年度に地域福祉部会として実施する事業、その必要経費について話し合いがおこなわれました。 以下にその主な内容を報告いたします。 ○25年度の「認知症サポーター養成講座」は11月15日に西成中学校でおこなう。これまで各校区で実施してきた養成講座については、ほぼ参加者が固定化してきていることから、しばらくの間実施を見合わせる。 ○敬老会事業-4校区4会場で実施しているのは西成連区だけ-については連区長・校区長との連携を密にしておこなう。お年寄りへの手紙は一部から疑義があったが、やはり継続実施することにする。 ○「見守りネットワーク」は安心安全部会との共同事業であり、2月15日に合同で冊子作りをおこない、3月中旬の町会長協議会で配布し事業の説明をおこなう。更に4月以降の新町会長協議会でも説明の機会を設ける。全戸配布する啓発用下敷きの作成も検討する。