赤い羽根共同募金運動が10月1日から12月31日に展開される。昭和22年11月22日に「国民助け合い共同募金運動」として開始された。「共同募金」は寄付金を公衆から募集することで、スイスの山村の牧師が路傍に木箱を置き、富者はお金を入れ、貧者はこれを引き出すようにしたのが起源とのこと