土曜日の路上パフォーマンス後・・・誘ったら、月曜日に少林寺拳法の練習を菩須彦さん一行が見学に・・・
日本からちょうど来られている私の師匠の練習があったから、これも何かの縁と感じてお誘いしました。
その練習見学で何かを感じられたのでしょう・・・練習後、お礼にできるのは自分のアートを見せること・・ということで今日、それが実現。
家まで来てくれて友人や門下生、子供たち10名以上が特等席で堪能。
一期一会・・・大切な縁を掴むのには・・・? 行動と敬意の念だと思います。
いい出会いでした。
師匠が日本から到着。
来週末のBay Areaである北米合宿に参加。
月・火曜日がシアトル支部での練習。少林寺拳法漬けの1週間になります。
遅めの夏休み。
日本からNYCに行く途中にシアトルに立ち寄っているBoss Hiko(菩須彦)さんの路上アート。
今夕、シアトルのインターナショナル・デイストリクトの一角であったのを観に行ってきました。あれだけ大きな龍を30分でサッと描き上げるのは凄い。
パフォーマンス後、しばらく身体使い、芸術、武術などに共通点の話題で二人で話で盛り上がりました。初めての出会い。 話しかけて正解。いろいろな刺激をいただきました。
これも一期一会。
カークランドのダウンタウン歩いて不思議に思っていたのが、ソーラー発電ゴミ箱。
出べそというニックネームのゴミ箱。Topにはソーラー発電システムが付いています。街を歩いて何のため?と不思議に思っていましたが、調べてみて納得。
1)中でゴミをプレスして、沢山のゴミを溜め込みます。つまり、回収回数が少なくなる。
2)そのゴミが一杯になったかどうかをWireless通信でTextで教える。つまり、回収が必要なところにだけ行けば良い。
そのオペレーションにかかる電気をソーラー発電で賄う。
技術的には簡単なこと。発想と実行力だけ。
アメリカの底地からはこういう発想・行動にあると思います。
何かまだまだこうした簡単な応用はあるのでは?皆で考えると面白いでしょう。
小学校の夏休み自由研究にこうした課題を学校が出すと楽しいでしょうね。
今年のシアトルは夏があったのかと思うような晴れ間の少ない日々でした。
短い夏を惜しむように湖で夕焼けを見る人々・・・
向こうに見えるのはシアトル市です。
紳助引退の記事が目に留まりました。
詳細な背景は別として、潔さには今の政治家も見習えといいたい位です。
こうした人が少なくなると世の中元気がなくなりますね。
社会ルールでは悪いというか間違ったことだったのかもしれません。
しかし、人の「義」としてはどうなのでしょうか?間違っているとは私は思いません。
Facebookにも書き留めましたが、引退会見の引用の武田鉄矢の言葉・・・
登山は頂上に辿りついただけでは成功でない。下山して初めて成功。
これも重い投げかけとして響きました。
お盆ですね。
幼少の頃から墓参りは欠かしたことがありませんでしたが・・・さすがにここからは無理。
祖母に連れられて、盆以外にもよく墓参りをした記憶があります。
皮膚感覚で覚えましたが、大切なことだと思います。
シアトルの夏の風物詩のSea Fairも今日で終わり・・・日没も9時頃で、何となく夏の終わりの足音を感じます。
ブルーエンジェルの飛行は超低空飛行で、パイロットがこちらに向かってウインクしているのが見えるくらい?
一方、日本は広島・長崎の記念日を挟む週末ですね。
平和の有り難さを噛みしめたいと思います。
「欲望や野心は抑えるものではない。
社会貢献へ活かせるものだ。」
今更になって本当にそう感じるこの頃です。遅過ぎ??
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