今朝、預金することがあって銀行に行きました。
すると、昨晩一帯で停電があったらしく、カウンターはすべて業務停止中。
ただATMマシンだけは、別の電源バックアップがあって、大丈夫ということでATMで預金をしました。
実は、コンピュータをあまり信用しない私としては・・・(最近は人間のミスのほうが多い?)、ATMで引き出しはしても預金はしたことがありませんでした。 やってみると案外簡単で早い! 慣れるとカウンターが混んでいるときに並んで待つよりいいかもしれません。
WAMUという地元の銀行が倒産しましたが、ATM使って思うのが、CHASEのATMマシンは使いやすく、しかも速い。 こうしたIT道具を使うなら、常にUpdateして良いものにしないとダメですね。
しかし、停電で業務が止まる程度ならいいのですが、振込み、引き出しなど業務途中で停電が起こったらどうなるのでしょうか? 振込みにゼロが一個増えただけで・・・・? もしくは、すべてお金が消えたら??
最近、Paperlessをどこも進めていますが、紙媒体はなくならないでしょうね。
ずっと使っていたIME変換ですが、どうもWindows7になってから、相性がいまひとつなのか、よく使う単語がTOPに来たりせず、不便を感じていました。
そこで先刻試したのが
Googleの日本語入力システム
まだ1時間しか経っていませんが・・・いいですねえ!! t
単語だけでなく、センテンスの習得も速いみたいです。
日本の携帯電話変換なみ?
しかも私の名前のHIROSHIの漢字が見つかったのも感激。
今日まではいつも「タイ」で検索。 それが今は、「ひろし」で一発にトップで「泰」が出ます。
嵐・・・というと家の奥さんもファンの二宮くんがいるグループ「嵐」を日本では思い浮かべられるでしょうね。
先週、ここシアトル近郊では、夜の間嵐というか突風が吹き荒れた日が2日くらいありました。
道路上にも多くの木々が倒れたり、枝が折れて落ちていたり・・・
家の前も驚くほどの枝の散乱。しかも考えられないほどの大きな枝が・・・
ガレージ外に駐車してあった車の周りにも枝だらけ・・・当たらなくて良かった!と喜び、周りの木々に有難う!とお礼を言いました。
あまりに汚れていたので、洗車してふと見ると後ろのドアに小さな凹みが!ああ・・・写真のゴミ箱から飛び出しているあの大きな枝が当たったようです。
まあ大事に至らずに良かったと思い直すことにしました。
今朝、天気がよかったので湖畔まで散歩に出かけました。
出会ったのが、チャリテイー・マラソン。グループは2つあるらしく、ゼッケンの色が2種類あり、走る距離が違っているようでした。
トナカイやサンタクロースの格好で走っている人から、タンクトップでマジ走りしている人まで様々。しかも年齢も子供からお年寄り(つまり、明らかに私よりは遥かに年長者)まで。写真にあるように赤ちゃんをバギーで押しながらのお母さんまでいました。
スタートとゴールが散歩に出かけた湖畔の公園で、道路は通行止めになって多くの人々が家族や友人を応援していました。
こうしたアメリカ人の底抜けの明るさというか、楽しみ方はまねしたいですね。
観ているほうも楽しくなります。
コメント欄に写真を追加してみます。
何度か登場した、我がふるさとの防府天満宮・・・一番知名度は低いですが・・・一応学問の神様の菅原道真公が祭られている三大天神のひとつ。
娘が受験のときに、合格鉢巻が実家から送ってきて勉強してました。そして、一次希望のUW(ワシントン大学)に合格。そして、息子に渡り同じくUWに合格。それが息子の友人に渡り、慶応法学部、早稲田政経合格から京大の一次合格まで繋がってきたようです。
人事尽くして天命を待つ・・・ではないですが、このまま良いジンクスのまま鉢巻が励みになる子供たちの輪になればと願うところです。
楽しいことをやるんじゃなくて、
起こることを楽しむんだ。
これって人生をワクワク生きる(活きる)秘訣かもしれませんね。
しかし、彼はまだ若いのにこうした言霊がいつも出てくるのには感心します。
ガラパゴス化(Galapagos Syndrome)という言葉は、最近日本を指してますます言われるようになり、ジャラパゴス(Japapagos)という造語も登場しつつあるようですね。
Wikipediaでガラパゴス化の例でリストされていたのが、
パソコン
携帯電話
デジタルTV
カーナビ
非接触ICカード
日本漫画・アニメ文化は世界に広がっています。
そういう意味では、ゲームには日本勢が世界市場でがんばれるのか?と思っていたのですが、事態はそうではないような気がします。
ゲーム市場を例にしばらく所感を連載で綴ってみようかなとかんがえているところです。
「人生7掛」のタイトルから私が想像したのは、全てがうまくいくはずがない。7割も達成できれば人生のなかでは合格点・・・
正解は、全く違っていました。スズキ自動車の鈴木修会長兼社長のブログにあったのですが、平均寿命。
人生50年といわれていた、戦国時代では70歳という年齢は、本当に稀で「古希」と言われて、祝っても良かった。しかし、現代のように平均寿命が延びると7掛けで数えていいのではという考えでした。
つまり、80歳の鈴木社長は56歳の男盛りだと!
となると、私は・・・若いじゃないかあ!
これも考え方、気持ちの持ち方次第ですが、社会の許容範囲もそうなればいいですね。
履歴書、面接では年齢を不問のアメリカ。
日本は、いつもおかしいと叫んでいますが、新卒だの、何歳までだの・・・年齢制限を多くの産業・業種で設けているのは、大きな間違い。
戦後60年過ぎて、創業者も殆ど世代交代し、サラリーマン化したビジネスマン。
スズキ自動車の鈴木社長しかり、最近ではソフトバンクの孫さんのような創業者魂を今の大変な時期、ひとりひとりが心構えとしてもつことも大切。そうすれば7掛けの人生の実践がみえてくるように思います。
ビジネスの世界では、特に日本などではもうあまり耳にしなくなっている名前でしょう。ビルゲイツとともにマイクロソフトの共同創業者。
ここ地元シアトルでは、いろいろな場面でよく彼の活動の名前が上ります。
知らなかったですが、彼はWSU(ここ地元ではワズーと発音)− Washington State University(ワシントン州立大学)に2年通った人みたいです。その母校に$26M=20億円寄付して、ビル・メリンダ財団の$25Mの学校法人寄付レコードを抜いた記事になっていました。
WSU120年の歴史でも一番の多額といわれる金額もそうですが、目を引いたのが、その寄付金対象が、大学全体ではなく、「the Global Animal Health department」という学部にピンポイントで寄付されている点です。
多額の寄付も、使われる目的が分散多様化し、また学内で予算取り合い合戦になるのではなく、明確な目的に特化した集中投資。起業家ならではかもしれません。
最近の日本の政治のように八方美人的なバラマキより、こうした特化した投資・・・経済低迷のカンフル剤としては、見習うべき部分かもしれませんね。
DOTEさんからコメントいただきましたが、坐禅して悟りなんていつ開けるのやら・・気の遠くなるような話?同感です。
悟りってなんやねん?みたいな他人事というか現実感を持てないでいた私ですが、先月いらしていた金田老子の下記の言葉で・・・ハッとしました。 前にもちょっと記しましたが・・それは
「初発心時 便成正覚」
やろう!と思い立ったときがすでに悟っているとき。大切なのは継続だと・・・・
「思い立ったら吉日」ともいいますが、何事も起こること、変わることには「行動」が伴います。
思い立ち、行動をとった時が、何事もすでに悟りの一歩。わからない先のことなど不安に思わず、目の前のやれることをする。
不安は、ほかでもない自分の心が作り出しているものです。
そんなものに左右されず、やるべき手の届く、「今」のことをこなす。
一番、大切な悟りなのかもしれません。
今日の武田双雲からの言霊にたまたま下記の言葉に出会いました。
「自信があるからやるんじゃない。 やるから自信がつくんだ。」
動く・・・人間は悪戯に知恵がつき賢い生き物・・・・動くのに何かと理由がいりますが・・・・自分の心の奥底にある忘れかけていたものに、突き動かされて「動く」
ただ坐るという非日常的生活のなかで、小ざかしい大脳皮質の働きから離れて、本来の自分を感じる・・・それが今の自分の坐禅の位置づけのようです。
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