近所の日本食スーパーで売られていた生わさびです。
1ポンド$60は高い。日本では最近いくらなのでしょうか?
サンフランシスコもシアトルも坂の多い街。
坂の上の雲というと司馬遼太郎の小説を思い出しますが、時には上を見上げて青空や夜空の星を見るのも大切だな・・・と坂の下から見上げて思いました。
PowellとMarketの交差点にあるケーブルカーの折り返し地点。
観光名所の場所でもあります。
ここから数ブロックいくとUnion Squareという公園の回りはホテルと高級デパート群。
このケーブルカーの反対側の折り返し地点は、フィッシャーマンズワーフになります。
帰ることには晴れ間のみえたサンフランシスコでした。
シアトルはスタバ発症の地ですが、次のモデル店について随分前にこのブログで一度書き留めました。ゆったりとした店内は、予約できる会議テーブル。外から見てもスタバとはわからない店構えと店内。
今日、UW(ワシントン大学)にあるUniversity VillageというShopping Mallに散歩に出かけたところ、また別コンセプトの新しいスタバ店を見つけました。
店のFront Doorの横には次のような看板が掲げられていました。
THIS STORE IS REGISTERED
WITH THE UNITED STATES
GREEN BUILDING COUNCIL
WITH THE GOAL TO BE
LEED CERTIFIED
というエココンセプト。店内は木目調の落ち着いた雰囲気。
とても風が強く寒かったのでコーヒーでもと思いましたが、あまりにも長い行列で諦めたほど流行っていました。
家内の誕生日Dinnerのブログ記事ならしばらく何も書いていなかったので、夫婦の間で何か起こったのか?手料理作戦は失敗だったのか?
悩んだ挙句にメールや電話で消息を心配してコンタクトして下さった方々有難うございます。大丈夫です。誰も腹痛も起こさず元気です。尾中が「おなか」壊してはシャレにもなりませんし・・・
一体、お前は何様のつもりだ?っと聞くと、普通はご主人様だ・・・と男亭主は鼻息あらくふんぞり返って見栄を張る・・・
我が家で同じ質問を奥さんに投げかけると・・・・「そう・・・お姫様!」と間髪なく応えが返ります。 そして、ハハッとひれ伏すのでありました。
ああ・・・なんでLady Firstのアメリカにいるのだろう・・・日本男児よ・・・お前は草食系か? いや・・これが円満の秘訣か?
武道合わせて何段・・・全く役に立ちません。
Wifeの誕生日・・・ここはお金でなく、汗水垂らす労働で・・・と考え、手料理にしました。
娘が成長して、甲殻類アレルギーで食べれなくなって、Wifeの好物のエビや蟹が食卓を飾ることがめっきり減っていたところに、今晩は娘は結婚した友人の夕食会になり、彼女がいないのを機会にエビフライが食べたいといっていたWifeのためにエビフライにチャレンジ。
便利なインターネットでレシピを検索。エビフライだけでは寂しいと思い、新鮮だった大きな貝柱もスーパーでなく、近くにある魚屋さんで購入。貝柱ステーキはどうして食べる?と店の親父さんに聞いて、貝柱ステーキはシンプルに・・・ただ溶かしバターにレモンやニンニクなどを混ぜたソースだけ。
問題のエビフライは、腸を竹ひごで引っ掛けてぬく作業から・・・
良く考えてみると、冷凍フライでなく、最初からすべてやるのは初めて・・・
タルタルソースも、卵、ピクルス、卵、マヨネーズ、レモンとレシピどおりチャレンジ。
案外手がかかるものですね。
そして、料理は愛情だけではダメ。立派な理科の時間に近い、きちんとした手順、量、温度管理・・・大雑把では勤まりませんね。
盛り合わせは今ひとつ。男の大雑把な料理。 突き出しにご飯をサーブするのをこのブログの似顔絵のようにバニースタイルに網タイツで受けを狙おうと考えました。ちょうどうさぎ生まれの彼女がビクッと驚くのにぴったり。今日のことを娘は予測して描いたのかと思ったくらい。
で・・Party Houseで衣装探しで、食材買いに出た昼間・・残念ながらコスチューム見つからず、普通の姿でサーブしました。それだけが心残りの誕生日祝いでした。
ちなみにキャベツの千切りは息子。
そして、皿洗いも手伝ってくれています。
先月は結婚記念日の日にちを間違え・・・
そして、日本時間の今日は妻の誕生日だということを忘れて・・・米国時間は明日だからとの言い訳は通らず・・・
やばいです。 どうしたらこの危機脱出できるか?
急にアホになったマネしても時すでに遅し・・・ああ・・・どないしよ・・
最近、朝起きた時から腰痛。運動不足?
思い切って昨晩、布団敷いて床で寝たら、不思議・・痛くない。
今までのベットが身長180cm超えた息子に行き、ベットを変えてからどうも??
マットレスが極端に柔らかいとは思わないのですが、合わなかったのでしょう。
しばらく、毎晩・毎朝、布団を敷いて、布団を上げる・・・懐かしい生活パターンになりそうです。
インタネットとか、無線とか、スマートフォンとか・・・情報社会と言われる昨今。
しかし、今回の震災では、情報社会が機能不全。
震災という天災によるインフラ破壊より、東電の情報出し渋りという保身のような情報隠しの人災が問題を深刻化しているように思えます。
結局、問題は本当の情報開示、共有がタイムリーにされるかどうかは、技術の問題以前に、人の心の問題。
沢山の反省を迫られる今回の震災です。
春休みに入った大学。1年生の息子の友人が5人遊びに来て、自分たちで昼飯を昨日作っていました。
夕方、何を作ったか聞いたら、チキンの煮込み、チキンライス、スパム・ツナ・ソーセージ・卵のMix炒め。
初めてにしては頑張ったようです。残っていた、チキンライスとMix炒めを頂きました。写真に収めてアップロードするには?でしたが、味は良かったです。
こうして、母親の毎日の食事の有難みがわかりながら、ひとり立ちの準備がはじまったのかもしれません。
ローカルNewsにこのBLORUGU提供のPSP社のことが報道されていました。
タイトルがLocal Tech Companies Helping Japan
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