日本は三連休のようですね。11日が建国記念日。
Wikiで調べたら、祝日法の他の国民の祝日と違って、唯一の政令で定められた祝日とか。でも制定されたのは1966年(昭和41年)。小学生でしたが、記憶がありません。
一方、このブログを書いている今朝、シアトルのローカルTV局ではエジプトのムバラク大統領がSTEP DOWN(辞任)したという生中継がずっと続いています。ひょっとして、エジプトは今日がある意味で新しい国に生まれ変わる建国記念日?
海外に出ると、祖国のことがいろいろな意味で見えるし、気になります。
年明け頃からどうもパソコンの調子が悪く、怪しいままに使っていました。
ちょっとアプリをクリックしたり、アプリ使っていてもすぐにハングすること数分間。
ストレスばりばりで、仕事にもならない。
ついに今日Windows7をアップグレード版でなく、最初から入れ替え。
ところが、動いていたキーボードの一部が認識しない。
ドライバーの入れ替え。
フリーズ。
午後2時から初めて、やっとこの時間夜11時で多少復旧。
まだまだパソコンは素人には負えないです。
立春。アジアで生活していないとこうした季節感さえもありません。
2011年の立春に終わらせず、自分の次の人生の立春にもしたい。
世界的な閉塞感。個人だろうが組織に属していようが、今の異常な状況(冬眠)から抜け出す2011年に!
友人のブログに今年の運勢が記してありました。引用させてもらいます。
▲▽▲ 今年の運勢 ▲▽▲
辛は金(か)の弟(と)という意味で、柔金・貴金属・宝石・はさみ等を象徴し、人で言えば繊細な芸術家というところ。辛」の成り立ちを見ると、秦の時代に完成した篆文(てんぶん)を解説した「説文解字」では「辛は新に通ず」とあって、2つの陽気が1つの陰気を串刺しにするという意味で、つまり新勢力が旧勢力を激しく殺傷するということだそうです。血を流すほど激しい痛みを伴う革命、革新が起こる年ということになるそうです。
そして、卯(う・ボウ)は、説文解字では「卯(ぼう)は冒(ぼう)なり」と説明されており、本来「卯」とは城の門が開いた状態を意味し、整備された場内で生活していた人が門を開いて内から外へ未開拓の地へ出発するという意味があるようです。ですから、まさに冒険、パイオニア精神です。また、干支の「卯」は、「太陽が昇る東」を意味し、力強い太陽上昇エネルギーがあります。ただ、勇ましい冒険精神はいいのですが、傲慢な心を持つと冒涜(ぼうとく)になり、大変なトラブルに発展するという反対の意味もあるようです。
辛卯の年は、旧態依然の体制をばっさり刷新し、根底から覆す改革、革命が必要な時ですが、改革の方法を一歩踏み間違うと、とんでもないしっぺ返しが来るということでもあります。「保守」ではなく、「大改革」が必要で、無から有を生じる大胆な革新をすべき時である一方、そこにはしっかりとした準備と計画を持たずに天を冒涜するような傲慢な気持ちで行うと、物事が紛糾して先が見えない混沌とした事態に陥る可能性があるということなので、くれぐれもお気をつけ下さい。
久しぶりのシリコンバレー。この季節、天気はCA州には勝てないシアトル。でも街を走っていて無機質で緑が薄いシリコンバレーより、緑が深く、こじんまりとしたシアトルがいいなあ・・と思えてきたのは、シアトルに根付いてきたのかな?
飛行機で知合いの起業家に偶然会う。ちょうど仕事のことで私のことを考えて会いたかったとのこと・・・えっ? 近々シアトルで再会を約束して別けれたけれど・・・ラッキーで済ませず、必然と捉えたい!
明日から1泊でSan Joseに・・・
朝6時半のフライトなので、5時起きで・・・・
今日は、いい子にして早く就寝です。
正月明けの日にちが経つのは早い!
あと2日で、アジアは旧正月。台湾の友人に正月の挨拶文をメールしました。
明日から1泊でSan Jose出張。朝5時起き予定。
いい出足の2月にしたいです・・というか2011年に!
お別れに参列して来ました。
同じ年頃をもつ親としては、言葉は何も出ませんでした。
Azusaちゃんの弔辞が皆の笑いまで誘いながらもしっかりと心に残る送る言葉でしたね。
ご冥福をお祈りします。
KUMAさんのブログ読んで、興味本位にGoogleで"onaka blog"で検索してみたら、babycenterというネットの命名辞典を見つけました。
そうONAKAがあったので・・・本当かいな?とみて開いてみたら、情報欄はマッサラ・・・誰もまだ付けていないようです。
ただ、性別に女の子とあって・・・えっ?
どうもこのブログルのへんなバニーガールイラストが良くなかったのでしょうか(笑)1月も終わるし、娘に頼んで、新しい、格好いいイラストに変えてもらおうと思っています。
ここシアトル近郊はKing Countyと呼ばれ、市ごとに図書館があります。(ただ、シアトル市立図書館だけは独立して運営していますが・・)
このKing County図書館のネットサービスがいいですね。これがインターネットを道具活用している良い例かもしれません。
で・・インターネット社会の恩恵だなあ・・とつくづく感じるのが、その予約システムです。
欲しい本、DVDなどはWEB検索して、何と最高25冊・本まで予約できます。そして、最寄りの図書館でPICK-UP指定ができます。
入荷されると電子メールで来ましたよ!
そして、返却期日が近づくと、もうじき返却ですよ!
またパソコンソフトの無料教室もあります。基本的にはMS Officeの一連ソフトの使い方がBeginnerからAdvanceまで4段階位に分かれて。
箱物があちこちに建ち、市町村合併もあったりした日本ですが、例えばこうした図書館同士の連携。もしくは、本の貸出、返却も図書館だけでなく、町の公民館など十分活用すれば、住民に優しいサービスができますね。
なんと横浜は2001年に比べて、2009年度で家庭ゴミを42%も減らせたそうです。当初の30%削減を前倒しの2005年には達成。
家庭の「燃やすゴミ」は、2001年度の90万tから2009年度に58万t。紙類は33万tから15万t。プラスチック類は13万tから6万tに減少し、古紙の削減効果はこれを上回り、520万円の助成金まで出る結果になったとか。
これも住民意識の向上による、住民参加型の成功例。
そのおかげで、焼却炉も2箇所減らせる予定だそうです。
成長から減少へ・・・というか減速へ。
新しい兆しのよい現れでしょうか。
グラフは横浜市出典
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