なんと横浜は2001年に比べて、2009年度で家庭ゴミを42%も減らせたそうです。当初の30%削減を前倒しの2005年には達成。
家庭の「燃やすゴミ」は、2001年度の90万tから2009年度に58万t。紙類は33万tから15万t。プラスチック類は13万tから6万tに減少し、古紙の削減効果はこれを上回り、520万円の助成金まで出る結果になったとか。
これも住民意識の向上による、住民参加型の成功例。
そのおかげで、焼却炉も2箇所減らせる予定だそうです。
成長から減少へ・・・というか減速へ。
新しい兆しのよい現れでしょうか。
グラフは横浜市出典
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