Wifeの誕生日・・・ここはお金でなく、汗水垂らす労働で・・・と考え、手料理にしました。
娘が成長して、甲殻類アレルギーで食べれなくなって、Wifeの好物のエビや蟹が食卓を飾ることがめっきり減っていたところに、今晩は娘は結婚した友人の夕食会になり、彼女がいないのを機会にエビフライが食べたいといっていたWifeのためにエビフライにチャレンジ。
便利なインターネットでレシピを検索。エビフライだけでは寂しいと思い、新鮮だった大きな貝柱もスーパーでなく、近くにある魚屋さんで購入。貝柱ステーキはどうして食べる?と店の親父さんに聞いて、貝柱ステーキはシンプルに・・・ただ溶かしバターにレモンやニンニクなどを混ぜたソースだけ。
問題のエビフライは、腸を竹ひごで引っ掛けてぬく作業から・・・
良く考えてみると、冷凍フライでなく、最初からすべてやるのは初めて・・・
タルタルソースも、卵、ピクルス、卵、マヨネーズ、レモンとレシピどおりチャレンジ。
案外手がかかるものですね。
そして、料理は愛情だけではダメ。立派な理科の時間に近い、きちんとした手順、量、温度管理・・・大雑把では勤まりませんね。
盛り合わせは今ひとつ。男の大雑把な料理。 突き出しにご飯をサーブするのをこのブログの似顔絵のようにバニースタイルに網タイツで受けを狙おうと考えました。ちょうどうさぎ生まれの彼女がビクッと驚くのにぴったり。今日のことを娘は予測して描いたのかと思ったくらい。
で・・Party Houseで衣装探しで、食材買いに出た昼間・・残念ながらコスチューム見つからず、普通の姿でサーブしました。それだけが心残りの誕生日祝いでした。
ちなみにキャベツの千切りは息子。
そして、皿洗いも手伝ってくれています。
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投稿日 2011-04-06 15:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-04-09 17:10
ワオ!と言っているユーザー