思い立ったら吉日。
でも最近出会うアメリカの起業家の年齢が皆、40後半から50代なので、ふっと平均年齢はいくつだろうと思いました。
Googleってみると2008年度5月1日付けデユーク大学・ハーバード大学の調査発表で、アメリカでは39歳。50代起業が20代前半の2倍の数と出ていました。
一方、最近会った日本人起業家は20代後半で起業。
経験が邪魔になることもある。
でも大きな組織で学ぶこともある。
こればかりは、何歳がいいとは言えませんね。自分がしたいことが見つかったときに、それは会社組織ではできない。自分で起こすしかない・・・と自分で見つけた時が、最良のチャンスの時機到来なのでしょう。
最近、就活のタイミングに不利だからと言って、留学を諦める学生が多いと聞きました。本当に留学してやりたいことが無いから、そんな事で簡単に諦めるのでしょうね。社会に出て後悔しないといいのですが・・・
ただ、肝に銘じなくてはいけないのが、起業は簡単。それを成功させるのが困難だということです。
あと最近気になるのが社会起業です。
合点、合点・・承知!っているフレーズは、一昔前のお笑いか何かで言っていたはずですが、誰だったか思い出せません。
そのガッテン・・・NHK番組をここシアトルでもJapan TVで観ています。
そのなかでもダイエット。体重を毎日朝晩つけるだけでも変わるというかダイエットができるという簡単なプロジェクト。体重計はあるのですが、その変化を記録はしたことがない。
ということで、1週間前からガッテンオンラインで記録を始めました。
右肩下がり?
とんでもない迷走のアップダウン。
でもアップしているときには、思い当たる原因があります。
それを反省して微調整・・・
目指すは6kg減量。
達成できて公表出来る日が来るやら?!
WiKiPediaによると
禅宗においては、坐禅を修して、精神を一つの対象に集中させ散乱させないことである。禅宗では後々、特に一定の期間、昼夜を問わず絶え間なく坐禅をする修行をいうようになった。
ということで、旧正月を前に今日、接心があり朝から夕方まで坐禅を楽しんで(?)来ました。
1回40分間を8回=320分=約5時間。
腰痛不安でスタートしましたが、案外簡単に乗り切れました。
しかし、精神集中・・・難しいというか・・・
でも時間に追われず、こうした過ごし方も非日常的で時にはいいのではないでしょうか?
思い出す芸は、「お尻かゆいのお〜!」
その彼が世界一周を達成して、無事大阪に帰って来られたのですね。 ニュースで今朝読んで知りました。
60歳の還暦でのスタート。
癌の発見。
毎日50キロ近い走破。ヨットによる太平洋、大西洋横断。
気候というか自然との戦い。
信念、心の強さはすごいというか、言葉が見つかりません。
そして、家族の支え。
コメントに「日本は素晴らしい国だとびっくりした。こんな幸せな国に住んでいるのにぜいたくばっかり言ってたなあ・・」 いろいろな国を1年かけて回った人の言葉だけに重いですねえ。
漢・・・寛平。あまりすごいことに、言葉も出てきませんでした。
(写真は本人のブログからの転用です)
マイクロソフトのKINECT開発者のKEYメンバーの一人、John Chung Lee氏がGoogleに移籍したというニュースが出ていました・・・というか本人のBLOGをGoogleで見つけたのですが。 彼はKINECTが開発コードネーム「Natal」が命名される前の企画から関わっていた人物のようです。
KINECTは発売60日で予想500万台を大きく抜いて800万台売れた、マイクロソフトのゲームでは大ヒット商品。
これでGoogleもゲーム開発を表明しているようなものでしょうか。
私の住んでいるKirklandのGoogle キャンパスがありますが、Redmondのマイクロソフト本社とは、車で20分位しか離れていません。
まだまだマイクロソフトからGoogle転職が増えていくのでしょうね。
日本の知り合いから送られて来た本を読み始めました。今の私にぴったり・・・
冒頭部分に出てきた著者の聞いた話にドッキリ・・・
「ある男は愛する女のために世界一高い山に登り、世界一深い海に潜り、世界一広い大陸も横断した。しかし、女は男から去っていった。男が家に居なかったからだ。」
身に覚えがある昭和生まれの男性同士の皆さん・・・
右上がりの成長・・・膨らみ続ける風船は破裂すると同じ・・・
すでに私たちはバブルという言葉でそれを体験し、まだその苦しみの後遺症のなかで、今の若者から希望を奪っているのかもしれません。
本を読み終わったら紹介したいと思います・・・
15年以上前に日本でも最初のスローフード会員になったことを思い出しました。
でもスローな生活になっていなかった。
お金をかけることから手間暇をかける・・・家に居ないほど忙しい=家族のために頑張っていると錯覚しているのは男だけかもしれませんね。 しかも、男の属する会社は、そんなところでは別に評価していない・・・
前の家はすべて絨毯敷だったのですが、引っ越してきた今の家は、Livingと台所が板張りなのでスリッパを履いています。
で・・・わかったのが家族と私の歩き方が違う。
私だけどうも歩き方がおかしい・・・
武術の修行で運歩法がとても大切なのに・・・どうしたものか?自分が別次元の歩き方をしているのか?それとも素人以下の歩き方なのか?
後者のほうだとヤバいです。
なんてタイトルにすると時節柄、政治に何か大変なことでも?
セイジは、せいじでもハーブのセイジでネイテイブ・アメリカンが燃やして、煙でお祓いに使うもの・・・と知ったのも今日。
先週から新たに練習場所となったのがSHIFT。昼間は鍼灸とピラティスを取り入れたリハビリ。夜は、武道関連にスペースを貸し出しています。
ところが、スタートしたばかりに怪我とかちょっとしたことがあって、お祓いをしたいということになり、招かれました。 これもお付き合いと思って出かけたら、テーブルに写真のようないろいろなものが・・・
セイジ
タバコ
塩
水
火(ろうそく)
土
水晶 などなどが並んでいました。
タバコやセイジを焚き、太鼓を叩きながら・・のお祓い。
ちょっとしたカルチャー・ショックの体験でした。
先日触れたTFAで思うことがあります。
GoogleやAppleなどの人気企業を押さえて、学生の就職先#1になる魅力は?
大手企業への登竜門だから? それだけで学生の支持を受けるとは思えません。
NPOであることに何か新しい時代の流れというか動きを感じるのは私だけでしょうか?
もっと調べて勉強してみたいと思います。
願いが叶うまでのプロセスを楽しめないなら、
願いなんて持たない方がいいと思う。
そうですね。
「苦」は自分の心が創り出すもの。「夢」を自分の力で手に入れるまでの道程・・・楽しめるか、諦めないか、やり遂げるか・・・その向こうにあるものが手に入れれるまで。
以前にも書留ましたが、「夢」を人に託すと「儚い」になる。
自分の足で歩いて、手にするにはプロセスを楽しみながら、諦めずに遂げないといけないのでしょう。
でも現実は難しい。だから喜びも大きい。
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