ある意味では突っ走ってきた人生でした。
でも仕事は何度か変わっています。自分から選んだものもあれば、流れの中で身を任せたというか成り行きでそうなった部分もあります。
会社を辞める。今までの日本ではあまり考えられないことだったかもしれません。
でも歩んできたレールから途中下車して「降りる」こともいいのではないでしょうか? その駅には案外別の道に続くレールが敷かれて入っているかもしれません。
「降りる」勇気は、挑戦する勇気でもある。
「降りる」勇気は、人生を楽しむ妙薬でもある。
「降りる」勇気は、自分へのご褒美でもある。
そのことで周りがよく見えることもある。
一緒に乗って走っていたと思い込んでいた家族や仕事仲間との語らいの時間もできる。
「降りる」=「転職」ではありません。 でも当たり前とおもって惰性でしていること。周りからのプレッシャーで出来ていないこと。 それに対して、自分自身と向きあうために「降りる」ことは、とても意味があると思います。
下記の本は、日本の知り合いから送っていただいた物に入っていました。
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