櫻井よしこさんの著書「迷わない」を読み終えて、とても共感する部分が多く、自分の信じていた歩み方にも自信が持てましたし、今後も続けたいと。
私憤でなく、公憤で。
お金は使うもので、使われるものではない。
そんな文中に出て来るちょっとした言葉も、フッと報えるものでした。
人生を豊かにできるのは、その人の持つ信念というか価値観に正直に従って過ごせているかどうか?それに尽きますね。
それも幼少期の体験が大きく左右するものであることも、改めて彼女の生い立ちを知ることでも確認できました。
たまたま今朝のヨガのクラスのスタート時。脳科学からも脳で考えるより、心の想いのほうがずっと強いもので、影響する=実現させる可能性が高いという話しになって改めて納得。
何度か「直感」に従うことを記しました。人生の転機ではその直感に従いました。理屈抜きでそれが良いと心が動いている方向に歩んできました。直感が冴えるかどうかも、日々の「考える癖」と「考働」が肝要と思います。
迷うという選択肢があるのは、幸せだと思います。
二者択一の場合には、常に大変な道を選びました。
欲しがりません勝つまでは...という教育を受けた最後の世代かもしれません。
しかし、する必要のない苦労は、不要かもしれません。楽な道に逃げるということではなく、心に素直に向き合う。その声が聞こえるような身心のバランス取れた自分でいつも居たいと思います。
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