午後2時に起きて
12月
7日
そして夜中2時ごろに眠り、朝6時に起きてダンナの朝食とお弁当を作り、見送ったあとひと眠りしたらしく目覚めたのは午後2時であった。トーストを食べながら福山雅治の福のラジオを聞き、二時間ほど詩が思いつかないかこたつであれこれ回想にふけったが作品にまとまるまでには至らなかった。
そうそう再就職手当は同じ事業主に雇用された場合でないということを見落としていた。ああ、これで期待むなしく再就職手当はやはりもらえないことが判明した。私の場合そううまく事は運ばないのが常であるのだ。
野口五郎のコンサートはよかった。2階席で目が悪いので顔が見えなかったのは残念だったが「アドロ」という愛の唄を生で聞けたのは嬉しかった。ファンもみな大人になってしまったので、靜かに聞いていた。そうしたら五郎がここできゃーと叫んでもらわないと歌えないという要求があって、会場じゅうがキャーという叫びに包まれた。わたしもここぞとばかりにきゃーごろーと叫んだのは言うまでもない。これも初めての体験だった。
遅く起きた今日は祭りの後の寂しさで、誰かと話がしたくなったが、龍生塾の時の友人はたぶん鬱で電話にはでなかった。そんなことでこのブログを書いて、孤独を癒すことにした。