Twitterにて、
「『綺麗』と『美しい』を比べたときにあなたならなんと表現するか教えて」、
「例えば『綺麗』が『星の輝き』で『美しい』が『茜色の夕焼け』のような」
という呼びかけを見つけたので……。
私なりの答えはこちらです↓
「綺麗」は「川のせせらぎ」で
「美しい」は「水底に沈んだ宝石」。
「綺麗」は「青く澄み渡った空」や「満点の星々」で
「美しい」は「切なげに揺れる瞳」や「一筋の涙」。
「美しい」には時として脆さや儚さが内包されていて、
けれど時として強さが内包されている。
奥の深い言葉だと思います。
ちなみに、綺麗と美しいの違いを考えた時、
ふと「天使な子生意気」の桂子様を思い出しました。
彼女のセリフ
「私は脆いものを美しいとは思わない」を思い出した。
すごく好きな言葉です。
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