朔とは何ぞや。
12月
19日
半妖の夜叉姫がそれをぶっ壊してきた(笑)
いやぁ、ファンの一部が
「朔=半妖の体内に流れる妖怪の血が消え、
半妖が人間になる日」だと解釈していることは、
つい先日知ったんだけども。
違う、違う、そうじゃないっ!!って思いながら、
そういうコメント見てたけど。
まさか、夜叉姫の公式で
その解釈をぶつけてくるとは思わなかった……。
冥加じいちゃん、
あんた、かつて「朔の日」に犬夜叉に言ったセリフと
超矛盾してることを娘たちに話してるけど、
頭だいじょぶか(笑)
犬夜叉コミックス第5巻、
今手元にないけどさ、
でも、犬夜叉のコミックス、
第1巻よりも先に第5巻を買った人間だからさ、私。
15巻くらいまで集めてたコミックス、
一度は全部手放したものの、
数年前に5巻をはじめとする
お気に入りの巻だけ買いなおしたからさ。
よく覚えてるよ。
「犬夜叉さまたち半妖は、月に一度、
ご自分の体内に流れる妖怪の血を失う日があるのですじゃ。
犬夜叉さまの場合、それが朔の日であったとは……」
とか何とか、言ってたよな?
細かい言い回しは微妙に違うかもしれないけど、
9割方合ってる自信あるよ。
にも関わらず、夜叉姫では、
半妖は皆、朔の日に妖怪の血を失う的な、
いや、半妖が妖怪の血を失う日を朔と言う的な、
そんな説明をする冥加じいちゃん……。
おかしすぎる……。
「犬夜叉の場合は、
それが朔の夜=新月の夜だった」ってだけで、
朔=半妖が妖力を失う日、ではない。
んでもって、
「せつなは夢の胡蝶に眠りを奪われているから朔がない」とか、
意味不明なんだけどww
「朔」という言葉には思い入れがありすぎるから、
突っ込まずにはいられない(笑)