2007年9月 北海道 (4/5)風景写真の再認識の地『美瑛』
写真の名手 HN氏の誘いで、風景写真を再認識させた『丘陵の地 美瑛』を訪ねた。
写真上:考える木。
写真中:丘陵の花畑(観光花畑)。
写真下:白樺の木。中の一本が銀色に光ってとても綺麗に見えたが、私の技量では思ったようには撮れなかった。
2007年9月 北海道(5/5)旭山動物園にも行ってきました。
今、北海道といえば旭山動物園。四国の南端から北海道までのぼった“おのぼりさん”だから、仲間の尻馬に乗って行って来ました。
ここで実感した事、動物園には『朝一番に行く事』。♪〜死んでなんか居ません〜♪・・ではなく、朝一番に行くと動物は“眠ってなんか居ません”よ。朝食が済んで腹一杯に成ると眠るんですね、きっと。
写真上:視線よりも上に居る白熊。(隣には透明のパイプを、垂直に上り下りする話題のアザラシも居ましたよ)
写真中:檻の鉄格子を垂直に駆け上る大きな熊の動きは迫力満点でした。
写真下:9月は未だ寒くは無かったけれど、虎や象(象も居たよ)、冬は困らないのかね。
8月25日 四万十市の、四万十川に架かる『赤鉄橋』のそばで行われた毎年恒例の市民祭『花火大会』です。
満天を花火で埋める、堪能に値する超怒級の場面も何度かあったのですが、見とれていて写真にはなりませんでした。やはり素人ですね。
8月25日
四国の南半分、高知県の西南端、四万十市を流れる、『四万十川』に掛かる道路鉄橋『四万十川橋』、通称『赤鉄橋』のそばで、行われた『四万十市民祭花火大会』の写真です。
内倉さんのように上手くは取れませんでしたが、四万十市でも花火大会をやりましたよ、と言うご報告まで。
四万十川から残暑お見舞い申し上げます。
処暑も過ぎましたが、相変わらず暑いですね。
写真は四万十川の河口から凡そ10Kmに架かる
通称『赤鉄橋』です。四万十市のランドマークでもあります。
この辺りの河原はキャンプ場になっています。
もう少し遡ると、遊覧船の屋形船や、四万十川名物『沈下橋』があります。
2007年8月25日。今日はこの赤鉄橋のそばで、花火大会があります。
四国・高知県は台風銀座ではありますが、今年は台風4号・5号と、鹿児島県と一緒に台風の直撃を受けました。
写真は四万十市楠島(私の自宅の近所)の、中筋川そばの田圃です。 【写真上段】台風4号の大雨で、水に浸かった田圃です。 【写真中段】水が退いた後、見事に立ち直った稲です。 【写真下段】そして、台風5号が来る前に、稲刈りが済んだ田圃と、刈り入れ直前で台風5号の強風になぎ倒されてしまった田圃です。
稲が立ち直ってくれる事を祈って居ます。
2007年7月14日、シーズンには早過ぎますが四国名物の台風が来ました。『台風4号』です。
そして四万十川名物の『沈下橋』がその名のごとく沈みました。
写真は今回のものではありませんが、その様子をご紹介する為に掲載しました。 ?上段の写真が、通常の水量の四万十川と、
佐田の沈下橋です。 ?中段の写真が、四万十川が増水して、今にも沈んでしまいそうな、
佐田の沈下橋です。 ?下段の写真は、とうとう沈んでしまって橋は見えなくなりました。 佐田の沈下橋は河口から凡そ15Kmの所に在る、一番川下で、一番大きな橋です。
沈下橋は四万十川の支流も合わせ、凡そ40基在ります。
四万十川国際音楽祭2007(1/3)
四万十市国際音楽祭実行委員会では毎年、ウィーンフィルのメンバーなど国際的な奏者を招聘して『国際音楽祭』を開催しています。今年は、県立美術館ホール(高知市)で少し変わった音楽祭を開催しました。
即ち、世界的な、弦楽器製作者と弦楽器奏者による『レクチャーコンサート』です。
第一部は、ヴァイオリンの町クレモナ(イタリヤ)から来た、「マエストロ松下敏幸」による楽器製作にまつわる話し、第二部は日本が誇る「チェリスト藤原真理」の演奏という組み合わせで楽しみました。
弦楽器には「こんちゅう(虫じゃないよ、『魂柱』です)」という大事な柱が見えない所に在るということを知りました。
四万十川国際音楽祭2007(2/3)『マエストロ松下敏幸』紹介
四万十川国際音楽祭2007(3/3)『チェリスト藤原真理』紹介
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