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2011年の夏休み、その4最終章。
徳島の美術館と阿波おどり
徳島の大塚美術館。話には聴いていましたが聞きしに勝る美術館でした。
特長① 絵画から構造物まで全てを実物大で再現。写真に撮った絵画を精密に陶板に
..............写しての再現で、写真を撮ることも触ることもOK!
特長② 展示物を観て回るルートの総延長は4000mと広大。
特長③ 世界中の美術館からの収集で、同じテーマで異なる時代、異なる作者によって
..............製作された作品を同時に観賞できる。
残念ながら半日では、ほんの一部しか観ることが出来なかった。
徳島の阿波おどり。九州の友人が踊りに来る、と言うので写真を撮ってあげる積りで
出かけたところ、私も『にげか連(二外科=徳島大学病院第二外科)』に加えて貰って
踊ることに・・・。
『にげか連』が『ピンクリボン連』と『殿様連』と連合を組んでいる。
『ピンクリボン連』とは何とも色っぽい連だな~と思ったら大間違い!
何と、『ピンクリボン』は、乳がん早期発見・撲滅の、世界的なシンボルだそうです。
これで、私の今年の夏休みが終わりました。
この夏のバイクでの総走行距離は7000Km超。
次の冬休みまでは、四万十川の案内に尽力します。
どうぞ四万十川へお出かけ下さい。
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2011年の夏休み その3 四国日帰りツーリング
こんぴらさん(金刀比羅宮)参拝と、さぬきうどん(釜揚げ)賞味、
愛媛県立総合科学博物館見物。
そして何より日帰りながらバイクで走る『15時間450Km』、
これが楽しい。
北部九州ツーリング...........↑写真をクリックすると写真は拡大されます。
8月3日から3泊4日、910Km、GL1500での旅です。
愛媛県、山口県、福岡県、熊本県、大分県を周遊。
ちょっと早めのお盆のお参りを兼ねて、バイクでひと走りです。
山口では、是非観たかった瑠璃光寺の“国宝五重の塔”を観ました。
福岡は、里帰りで、親戚を訪ねて普段のご無沙汰を詫び、老いを慰めあい、
私の誕生の地、久留米では水天宮に参り、
熊本では大好きな阿蘇山に行き、中学校時代の友人を訪ねて旧交を温めました。
阿蘇からの帰りは大分県臼杵港までは雨中走行と成りましたが、無事走破。
臼杵港から四国の愛媛県八幡浜港に上陸、四国の西海岸(国道56号)を走って戻りました。
完
2011年の夏休み その1北海道 ↑ 写真をクリックして下さい。
北海道バイクツーリング。 写真は拡大されます。
友人に誘われ、3人で北海道をバイクで走る。
北海道をバイクで走るのはこれで5回目(これが最後かな?)。
天候に恵まれ、北海道の友人知人にも会い、道中のハプニングも幸運に恵まれ、
3人無事の帰還。素晴らしかった旅を写真で報告します。
ご参考までに会計報告を。
ガソリン代: 24,000円(3,100Km)
有料道路代: 13,000円(ETC割引あり)
フェリー代: 51,500円(往復、船中泊2泊)
宿泊費用 : 44,500円(7泊)
+α : α (食事代、手土産代など)
133,000円+α (=約18万円)
2011年6月 友遠方より来る・・・
高校時代の同級生3人が、千葉、名古屋、福岡から高知龍馬空港集合で、
『四万十川源流を極めたい』と、ここ四万十を訪ねてくれました。
生憎の雨続きでしたが、次のコースで四万十川を堪能して貰いました。
皆様の四万十川探訪にお出かけ折のご参考にルート概略を紹介します。
①高知龍馬空港からタクシーで、JR土讃線「後免(ごめん)」駅へ。
②後免から特急列車で西へ1時間半、窪川へ。
③窪川から鈍行(1両編成のディゼルカー)で50分、江川崎へ。
ここからが四万十川探訪の始まりで、この間車窓から四万十川を
楽しむ絶景! 鉄橋で7回、蛇行する四万十川を渡ります。
④江川崎から四万十市までは車で、四万十川沿いに下ります。
⑤四万十市では「鯛や平目の舞い踊り」ならぬ、『鰹の塩たたき、
あおさのりの天婦羅、川エビの唐揚げ、天然ウナギの白焼、・・・』
地酒は藤娘酒造の“四万十の風”など満喫。(四万十市泊)
⑥翌日は、四万十川の河口から一路、四万十川源流を目指して車で走ります。
⑦源流点は高知県津野町『不入山(いらずやま)』。写真の通りです。
⑧源流点を極めた後は、西へ愛媛県宇和島市の方角へ下ります。
⑨途中、檮原町(ゆすはら町)の千枚田、坂本龍馬脱藩の道などを見物。
⑩愛媛県松野町のJR土讃線「松丸」駅から、宇和島経由・松山へ。
四万十川探訪の旅は、窪川から始まり松丸まで、汽車に乗り車で駆けて400Km。
一泊二日の大急ぎの旅を無事終了しました。 完
四万十市の後川(うしろ川と言う名の川)があります。
その川の傍に紫陽花と水車が似合っている『安並水車の里』があります。
その写真です。
2011年5月、季節ですね!
殺風景な「高知県立中村高等技術学校若鮎寮」(私の勤務先です)の
庭にも花が咲き、実が生っています。
でも名前が判るのは半分です。【薔薇、グミ、さつき】
そしてこれからは雑草と競争です。
伸びるのが勝つか、草むしりが勝つか?!
2011年GWの旅 その1【スタート】
高速道路のETC割引が6月で終了、との報に「GWが最後のチャンス」とばかり、“高速道路を走る”ことを目標としました。
4月29日スタート、7泊8日、2700Kmのドライブです。
初日は高松で先輩と共に「お教とサヌカイト演奏のコラボ」を楽しみ、
二日目は伊丹で友人2人と旧交を温めました。
2011年GWの旅 その2【往路】
三日目は、途中で世界遺産“白川郷”に寄り、燕三条で“金属のマグカップ”を買い、伊丹~新潟の長駆650kmを走る独り旅です。
四日目は、新潟を発ち途中、日本最長の川“信濃川”を観て、日本最長の道路トンネル“関越トンネル”を通過して、いよいよ東京に入ります。
2011年GWの旅 その3【東京と復路】
東京では2泊。世界一高い独立放送塔“東京スカイツリー”を観ます。
“おのぼりさん”丸出しです。
首都高速中央環状線では、4層ループ構造の大橋ジャンクションで高低差70mを一気に下り地下トンネル(新宿線)に入ります。
何とこのトンネル10,900mもあり現在、日本第二の長大トンネル。間もなく完成する“品川線”と接続するとトンネル延長が20,000mを超え、日本最長のトンネル(地下道?)となるそうです。
六日目。帰途に就きます。いつもの東名高速ではなく、中央高速を走ります。
恵那山トンネルを走る為と、渋滞を避ける為でしたが調布から相模湖まで40Kmの大渋滞に、はまってしまいました。六日目の宿は亀山(鈴鹿サーキットの近く)です。
七日目は、日本で最初に“世界遺産”に登録された「法隆寺」、世界一大きな墳墓“大仙古墳 伝・仁徳天皇稜”を観て、世界最大のつり橋“明石海峡大橋”を渡って徳島市へ。徳島市では仲良しの脳外科医と同夫人と一緒に夕食を楽しみました。
八日目はいよいよLast Run。高速道路は使わず(正しくは高速道路が無い)四国東北の端(徳島市)から、海岸沿いに室戸岬をへて四国西南端(四万十市)まで走りました。 因って、トータル2,700Kmの旅の終了です。
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