妊娠初診のタイミングは、気になることがなければ予定の生理が1週間遅れたぐらいでご来院ください。
妊娠6~7週で赤ちゃんの心臓が動いているのが確認できたら「妊娠届出書」をお渡しします。市役所または支所に提出して、「おやこ健康手帳」と「母と子の健康診査受診票」の交付を受けてくださいね✨
当院ではご入院生活に必要な各種アメニティをご用意しております。タオル類はフェイスタオル・バスタオルをお部屋にご用意✨1日1回、ESスタッフが交換と補充にお伺いいたします😊☘️
お夜食パンのご紹介🥐カスタードとシナモンのデニッシュです。当院ではご入院中に「お夜食パン」をご注文いただけます♡キッチンスタッフのお任せセレクトでデニッシュを2種類お届け✨
⏰当日17時までにご注文下さい。
🥐キッチンスタッフが心を込めて焼き上げます♪
🍽その日のお夕食時にお届けいたします!
写真は一例ですが、いろんな種類のデニッシュをご用意しております。
授乳中はとってもお腹が空きますよね。ご入院生活のおともにいかがでしょうか。
ご希望の方はお気軽にお声がけ下さい🥰
薬品説明会の様子です♪この日は貧血用の注射のお話でした。当院では各種説明会や勉強会を開催しています。看護部ではNCPR(新生児蘇生法)や緊急手術のデモンストレーション、事務部では診療報酬に関する勉強会など各部署に特化したものもあります。患者様により良い医療とサービスをお届けし、安心してご来院いただけるように今後も引き続き精進して参ります😊
お子さんのかかる代表的な感染症に、感染性胃腸炎があります。感染性胃腸炎には病原性大腸菌などが原因となる細菌性とノロウイルス、ロタウイルスなどが原因となるウイルス性があります。
冬にはウイルス性胃腸炎が流行します。
ウイルスが胃腸に感染することで下痢や嘔吐、腹痛、発熱などの症状が出ます。
原因となるウイルスにはアデノウイルスやノロウイルス、ロタウイルスがあります。
今日はロタウイルスによる胃腸炎のお話をご紹介します😊
○ロタウイルスってどんなウイルス?
とても感染力の強いウイルスです。
感染者の下痢便1gの中には1000億〜1兆個のロタウイルスが含まれているといわれています。便に含まれるウイルスの量が多いことで知られているノロウイルスと比較しても、なんとそのウイルス量は100万倍にもなります。
○どうやって感染する?
ロタウイルスによる胃腸炎の患者さんの便中に含まれるウイルスから感染します。十分に手洗いをしても、手や爪に数億個ものウイルスが残っていることがあり、ロタウイルスが付いた手などから感染が広がっていきます。
○どんな症状が出ますか?
2~4日の潜伏期間(感染から発病までの期間)の後、水のような下痢や嘔吐(おうと)が繰り返し起こります。その後、重い脱水症状が数日間続くことがあります。発熱や腹部の不快感などもよくみられます。
大人は免疫によりほとんどの場合、症状が出ません。しかし、赤ちゃんや小さなお子さんなどは、激しい症状が出ることが多く、特に初めて感染したときに症状が強く出ます。
○治療法はありますか?
現在、効果のある抗ウイルス剤はありません。脱水を防ぐための水分補給や体力を消耗したりしないように栄養を補給することなどが治療となります。脱水がひどい場合には点滴を行うなどの治療が必要になります。
○予防のためには?
オムツを適切に処理すること、手洗いの徹底などです。
オムツを交換するときには使い捨てのゴム手袋などを使い、ポリ袋などに入れて捨てましょう。
手洗いは指輪や時計を外して、せっけんで30秒以上もみ洗いします。
衣類が便や吐物で汚れたときは、次亜塩素酸ナトリウム(家庭用塩素系漂白剤)でつけおき消毒した後、他の衣類と分けて洗濯しましょう。回復したあとも便の中にはしばらくウイルスが排出されます。
感染力が強いことで有名で、ほとんどのお子さんが5歳までには感染すると言われています。
石けんでの手洗いやアルコール消毒だけでは、完全に感染を防ぐことはできません。予防のために、ロタウイルスワクチンを接種しましょう。
当院ではロタウイルスワクチン接種もさせていただいております😊
お休み中の赤ちゃんです✨赤ちゃんが眠っている時にお口(口角)がきゅっと上がって笑うことがあります。これは『新生児微笑』や『天使のほほえみ』と呼ばれています👶とってもかわいいですね♡ ※掲載にあたり許可をいただいております。
国際ラクテーションコンサルタントの資格を持つ野中師長に授乳やおっぱいケアにまつわるお話についてインタビュー♪「第2回 効果的におっぱいを含んでいる赤ちゃんのサイン」
上手く授乳できているサインとして「お母さんのおっぱいが痛くならないこと」はとても重要です。赤ちゃんがおっぱいを飲み終わった時に、乳頭の形がつぶれていないか・跡がついたりしていないか、観察してみて下さい。乳頭が普段の丸い形とちがってつぶれていたり、乳頭の先に線が入っていたりすることがあります。授乳後に”いつもと違う状態”になっているときは赤ちゃんの抱っこの仕方、おっぱいの口への含ませ方を工夫してみましょう。
赤ちゃんにおっぱいをくわえてもらう時、大きな口でぱっくりとしっかり乳頭を含ませてあげることが大事です。
大きなハンバーガーを食べる時を想像してみて下さい。
ハンバーガーを口いっぱいに入れようと思うと、上下を押しつぶしてハンバーガーを少し鼻の方に向けて、上唇にあてるようにして食べる感じになりませんか?
これをお伝えすると、感覚をつかみやすくなるお母さんが多いんです。イメージしてチャレンジしてみて下さいね。
当院では、分娩・産褥期のケアの一つとして、アロマセラピーを取り入れています。今日はアロマの中から「クラリセージ」をご紹介します♪
植物の花・葉・茎・実・果皮などから採れる芳香成分(精油=アロマオイル)には、それぞれの持つ自然の力で人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。
芳香やマッサージ、痛む時の湿布など、患者様のお好みや症状に合わせて使用させていただきます✨
<クラリセージ>
花と葉の、甘みのあるスパイシーな香りです。
~心に~
精神疲労を回復してリラックス ~身体に~
女性ホルモン様の作用があり 分娩を促進しリラックスさせる 産後の抑うつを和らげる
~お肌に~
むくんだ肌を落ち着かせます
他にもさまざまなアロマオイルをご用意しております。
引き続きご紹介して参ります🥰
早いもので明日から12月ですね。冷え込みも本格的になってきました。当院のお食事も12月1日から冬メニュー⛄✨『腸活食&温補で自然免疫力を高めよう』がコンセプトです♡
温補(おんぽ)とは文字通り『温めて補う』という意味。“冷えは万病のもと”と言いますが、東洋医学では病気は冷えが原因という考えに基づき、体を温めて不足した体力や体質を補うことを"温補"と呼んでいます。
温補に役立つ食材を少しご紹介します♪
<血行を良くする食材>
たまねぎ
辛味成分であるアリシンには、血流改善効果があります。
水に溶けやすいので、スープにするのもおすすめ♪
ケルセチンには抗酸化力が◎血管拡張を促してくれます。
油との相性が良いため油いためなどの調理法もGOOD✨
生姜
体をあたためる食材としては有名どころ。
加熱した生姜に含まれるショウガオールには血行を良くする作用があるため、体の芯から温めてくれる発熱・保温効果や、痛みを和らげてくれる鎮痛効果が期待できますよ。
食事を通して体の内側からしっかり温め、皆さまが元気に冬を過ごせますように✨
当院ではお産専用ダイヤルを設けております。36週を過ぎて"破水かも""陣痛が来た!"という時にはお産専用ダイヤルにご連絡下さいね。当院でご出産予定の妊婦さんには助産師外来で詳細と連絡先カードをお渡ししております。お産専用ダイヤルは病棟の助産師・看護師直通の番号ですので、いち早く対応させていただくことが可能です。
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