3時のおやつ♪ブルーベリーパイです😊さくさくのパイ生地、手作りのカスタードクリームの甘みがブルーベリーの爽やかな甘酸っぱさと絶妙にマッチ✨当院では毎日3時におやつをご提供しております。ほっとひと息ティータイムをお楽しみ下さい😋
「春」といえば?🌸その答えは院長から😃ぜひ最後までご覧下さい⏩
春といえば春が旬の果物いちご🍓✨実はいちごには妊婦さんにも嬉しい栄養素がたくさん!
🍓葉酸
いちご(およそ5個くらい)100gには葉酸が90μg!
葉酸は赤ちゃんの健やかな成長にも欠かせない栄養素です。
🍓ビタミンC
なんとみかんの2倍ほど含まれるそう。
皮ふや粘膜を健やかに保つ働きのほか、免疫機能を強化する役割も。
🍓食物繊維
いちごには「不溶性食物繊維」が多く含まれます。便秘で悩む妊婦さんも多いですよね。不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やすので、便秘予防&解消に♪
🍓カリウム
むくみの解消に役立つカリウム。特にむくみやすい妊娠中にはバランス良く摂取したい栄養の一つですね。
☺️🎤「ところで院長はいちご好きですか?」
院長「(うんうん)好きです。季節の旬な食べ物は栄養も豊富。ビタミンCは鉄分の吸収を助けてくれます。」
☺️🎤「なるほど。貧血予防にも良さそうです!」
果物には糖質も多いので、バランスよく食生活に取り入れたいですね♪
週末お花見におでかけされた方も多いのではないでしょうか。なんと4月の紫外線量は真夏に匹敵する量になります。
春は急激に紫外線が増える季節なんですね。気象庁のデータによると岡山県の昨年4月から急激に紫外線が強くなっていることが分かります。
赤ちゃんや小さなお子さまは、大人と比べると皮膚の厚さが薄く、バリア機能もまだ未熟です。
おでかけの際には気象庁の紫外線情報
<UVインデックス>が指標にできます。
UVインデックスとは、紫外線の強さを数値化したもの☀
おでかけやお散歩、お子さまと外遊びをするときなどの参考になります😊
【0~2/弱い】
安心して外で過ごせる
【3~5/中程度 6~7/強い】
できるだけ日かげで過ごし、できるだけ薄手の長袖や帽子を着用。
日焼け止めを塗る。
【8~10/非常に強い 11~13+/極端に強い】
日中の外出はできるだけ控える。
必ず薄手の長袖や帽子を着用し、日焼け止めを塗る。
心地よい気候にもなりおでかけも増える季節。おでかけの際には紫外線対策をお忘れなく♪
外来外待合のお手洗いは赤ちゃんと一緒にご来院の患者様にも安心設計😊
ベビーカーも入れる流し台スペース、個室内には赤ちゃん用のベッドがあります。
ママがすぐ近くにいて、赤ちゃんも安心👶
お手洗いの各個室内にはナースコールがあります。ご気分の優れない方は、ナースコールでお知らせ下さい。看護スタッフと通話ができる仕組みになっております。
※感染対策のため、トイレットペーパーの三角折りとハンドドライヤーの利用は中止しております。
「基礎体温の記録はつけていらっしゃいますか?」と産婦人科を受診された方は病院から確認されたことのある方もいらっしゃると思います。基礎体温とは何でしょうか?普通の体温計で測るものとは違うの?今日は基礎体温のお話をご紹介します。
Q:基礎体温ってなに?
A:からだの動きが少なく最も安静な状態にある時の体温のことです。
この条件を最も満たすのは「早朝、動かずにそのままの状態で測った体温」
これを基礎体温と呼んでいます。
Q:体温計はどんなものを使えばよいですか?
A:基礎体温を測ることを目的とした婦人体温計を使用します。
一般的な体温計の体温表示は0.1単位(小数点第一位)、基礎体温計は0.01単位(小数点第二位)まで表示されるようになっています。
Q:どうやって測るの?
A:朝目が覚めたらそのまま布団の中で検温します。
起き上がる・飲食をする等があると正確に測れない場合があります。
★測定のポイント
・正確な基礎体温を知るために、なるべく毎日一定の時刻に測る。
・就寝前に枕元へ体温計を用意しておくと便利♪
・検温はいつも同じ方法で行い、体温計の測定部をあてる位置も同じところにあたるようにする。
舌下のいちばん奥にある「舌小帯(中央のすじ)の横」が正しい検温位置です。
Q:基礎体温表ってどんなもの?
A:基礎体温を毎日測ってグラフにしたものです。
数か月記録していくと、低温期と高温期を繰り返すグラフになることがわかります。女性は月経(生理)が始まると体温が低くなり、排卵直後から次の月経までは体温が高くなります。
グラフが二相性になっていると、排卵があったと予測ができます。
※あくまでも予測であり、個人により変わる場合があります。
Q:基礎体温でなにがわかる?
A:生理や排卵の有無など体調を知る手がかりになります。
次の生理の予測ができたり、排卵の有無や妊娠しやすい時期が予測できるなど。
自分の体のリズムを知る手がかりになるもの、基礎体温のお話でした。
ご出産後のお母さんにお過ごしいただく病室「207号室」をご紹介♪
洗練されたモダンな雰囲気のお部屋です。お部屋ごとに内装が異なります。
各種タオル類・パジャマの他、アメニティ類もご用意しております。
授乳クッションは大・中の2サイズ、円座クッションもございますのでご自由にご利用下さいね✨
タオルやパジャマは毎日ESスタッフがお部屋清掃にお伺いしたタイミング等で
ご入院中に必要なだけ補充を行わせていただいております。
春らしい陽射しも感じる頃、桜も開花する時期になりましたね🌸今日は春が旬の春キャベツを使ったレシピ「春キャベツと鶏むね肉のマヨポン炒め」をご紹介します♪
キャベツは食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消に効果的。
むくみ解消効果のあるカリウムも含まれており女性、妊婦さんに嬉しい食材です😊
<材料(1人分)>
鶏胸肉…50g
片栗粉…3g
キャベツ…40g
しめじ…10g
マヨネーズ…6g
ポン酢醤油…8g
一味唐辛子…0.05g
【A】
醤油…1g
酒…1g
<作り方>
①鶏むね肉は肉の繊維に逆らってひと口大のそぎ切りにし、「A」に10分位浸けて下味をつける。
②①に片栗粉を入れて、軽く混ぜ馴染ませる。
③キャベツはざく切りにする。
④しめじは石づきを取り、小房に分ける。
⑤フライパンを温め、マヨネーズを入れて 熱し、溶けてきたら、②を加え、中火で両面に焼き色をつける。焼き色がついたら、蓋をして弱火で2分位蒸す。
⑥蓋を取り③のキャベツ、④のしめじ、ポン酢醤油を入れてキャベツがしんなりするまで炒める。
⑦器に盛り、一味唐辛子をかける。
※お子さまや辛味が苦手な方は唐辛子抜きでも○
♪春キャベツ♪
3月から5月が旬の春キャベツ。水分が多く甘味があるのが特徴です。
葉が薄くやわらかいので、サラダや浅付けにするのもおすすめ♪
<おいしいキャベツの選び方>
〇外葉は鮮度の目安。鮮やかな緑色を選ぶ。
〇芯の切り口がみずみずしく乾燥していたり、黒ずんだりしないもの。
〇春キャベツは軽く葉がふんわりと巻いているもの。
令和5年3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられましたが、厚生労働省より医療機関受診時にはマスクの着用が推奨されています。当院でも引き続き感染予防の観点から院内へ入られる方にマスク着用をお願いしております。
産婦人科においては、妊婦さんや小さなお子様など免疫力の低い方が多くいらっしゃいます。感染予防のためにご理解とご協力をお願いいたします。
今後も引き続き、皆さまに安心してご来院いただけるよう努めて参りますので
よろしくお願いいたします。
?無痛分娩って何?今日は無痛分娩とはどういったものなののか、少しご紹介したいと思います😊
○麻酔薬で分娩時の痛みを和らげる・または痛みを取る方法です。
○腰の部位に針を刺し、脊髄を覆う硬膜の外側にある硬膜外腔に細いカテーテルを留置します。そこから麻酔薬を投与します。
○足の力がしっかりと入り、自力でいきむことができます。
痛い・熱い・冷たい感覚のみを抑えるように麻酔薬を調整していきます。
○硬膜外麻酔による赤ちゃんへの影響はほとんどないと言われています。
無痛分娩をする事には、どんなメリットがあるのでしょうか。また次回の無痛分娩のお話でご紹介させていただきます☘️
女性が生涯でがんになる確率は『二人に一人』と言われています。
☘️女性のがん上位5つ
女性のなるがんで部位別に多いものは以下の通り。
1:乳がん
2:大腸がん
3:肺がん
4:胃がん
5:子宮がん
(出典:国立がん研究センターがん統計)
乳がんと子宮がん検診のお話を少しご紹介します。
☘️乳がん検診ってどんな検診?
○視触診
乳房やリンパ節を直接触れて異常がないかを診察します。
○マンモグラフィー
乳房全体をプラスチック製の板で挟み薄く伸ばしてレントゲンを撮影する検査です。
○超音波(エコー)検査
乳房の表面から超音波の機械をあて、内部の様子を観察する検査です。
乳がんの可能性がある場合には、病変の細胞や組織を顕微鏡で詳しく調べて診断を確定します。
※当院では視触診と超音波(エコー)検査を行っております。
☘️子宮がん検診ってどんな検診?
○子宮頸がん検査
ブラシやヘラなどで子宮頸部を優しくこすり、細胞を採取します。
医師が必要と判断した場合には子宮体部からも検体を採取し検査します(子宮体がん検査)
子宮の入り口部分を子宮頸部、子宮の奥部分を子宮体部と呼んでいます。子宮頸部にできるがんは子宮頸がん、体部にできるがんは子宮体がんと呼ばれます。
倉敷市のはがきを利用した乳がん検診と子宮がん検診は3月末まで。おはがきをご利用いただくことでご負担少なくご受診いただくことができます。
もちろん、倉敷市の検診実施期間以外も随時検診でのご受診は可能です。
早期発見のためにも、定期的ながん検診をおすすめいたします。
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