アメリカのお薬:ネオスポリン最強説
10月
15日
一昨日、友人と会うために食事の準備を急いでいたら、包丁で思い切り指先を切ってしまいました(涙、急がば回れ…)
傷は幅1センチ、深さ2ミリぐらい。指先というのもあって、まな板はみるみる血の海となり、薬のある棚まで血の道しるべができてしまうほどでした。
でも安心!私には化膿止め軟膏「ネオスポリン」があるもの!
何しろ以前、転んで膝に大きな擦り傷を作った時、この軟膏には大いに驚かされたのです。塗った直後に、破れた皮膚一つ一つがズズズっと伸び、立ち上がり、ばしっと折れ、皮膚を元通りに覆っていったのですから。その作業時間(?)約30秒。「なになに、私、何を見たの!?」という気分でした。
ですから今回も「きっとネオスポリンが治してくれる」と、涙目ながらも患部にそっと塗ってみます。でも、今回はざっくり割れ目だから無理かも…。
待つこと10分後、ゆるゆる割れ目がズイズイと動き、ぴったりとくっつきました!さすが、ネオスポリン、一瞬、疑ってごめんなさい…。
アメリカの市民薬のようなこの軟膏、まだ持っていない人はぜひ常備してみてください。
※抗生物質を使用しているため、長期や妊婦の使用はお勧めできないようです。副作用も使用前に確認してくださいネ。
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私とリチャードさんの対談もぜひお読みください。
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投稿日 2020-10-15 03:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-10-15 06:45
ワオ!と言っているユーザー