タイポグラフィ (3)
1月
10日
http://jp.bloguru.com/tai/186539/graphic
前回の投稿を削除してしまいましたが、本日、タイポグラフィの先生のクラスの受講が叶いまして、午後から母校へお邪魔してきました。
軽く見学のつもりが、課題を出され、時間内に提出という、ワークショップ型の講義でした。ご本人が高齢ですので、本日が最後の講義になるかも知れないとの事。貴重なお時間を頂いたと思います。
私が知りたかったのは、この分野に、厳格なルールが存在するかどうかでした。結論は、私の両親が言った事と同じで、特にルールは無く、私は今の仕事のクオリティでOK。何も変える必要は無いと言われました。多少なりとも、コンプレックスに感じていた事が消えたように思います。
先生の師に当たる人が、サンセリフ書体を用いたスイス・スタイルを世に広めた人で、次回、北京で回顧展を開くそうです。
投稿日 2014-01-11 00:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-01-11 19:32
ワオ!と言っているユーザー