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私の散歩コース〈続き〉③「古い」という言葉だけでは語りきれない、静かな終焉の物語が

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坂道を歩いていくと、目の前に現... 坂道を歩いていくと、目の前に現れるのは、
今まさに崩れゆく廃屋。

かつて、農協購買部の店舗、雑貨商店、豆腐屋、理髪店が並んでいた。

すぐ隣には水路組合の事務所。

時代が交錯するこの場所には、誰かが生きた痕跡と、
時に置き去りにされた「記憶の空白」が広がっていました。

「古い」という言葉だけでは語りきれない、静かな終焉の物語が、
そこには佇んでいました。
「一字一石」の碑6万9384個... 「一字一石」の碑

6万9384個の小石が地下に眠っている。
私の散歩コース〈続き〉③「古い... シロウトながら「不動明王さん」... シロウトながら「不動明王さん」と思われる。

炎と恐ろしい顔だが、怒っているのではない。

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次に橋の下流を眺める 散歩コース②

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小川がさらさら流れています。高... 小川がさらさら流れています。

高原に向かうバイカーの集団が通ります。
いつもの廃屋②です。物悲しい時... いつもの廃屋②です。

物悲しい時もあれば、
時の流れをしみじみ感じたりすることもあります。
次に橋の下流を眺める 散歩コー...
 
珈琲をひと口すすると、胸の奥までゆっくりと温かさが沁みる。――春は来る。必ず来る。その確かさに、静かな安堵がある。
 
夏は逝く。その勢いとともに、かけがえのない時間が走り抜けてゆ
く。
 
秋は深まる。心もまた、深まる。懐かしい記憶がふと立ち上り、やさしく胸を満たす。

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私の散歩コース 野菜畑を眺めてスタート①

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散歩は野菜畑のチェックから始ま... 散歩は野菜畑のチェックから始まる。

すると今日やる仕事が見えてくる。

そんなわけで、なかなか先手が打てない。
フェンス沿いに、花畑の横を下る... フェンス沿いに、花畑の横を下る。

だんだん、球根や多年草が多くなった。

手間暇かけることができなくなってきた。
川の上流を」眺める。川底は岩盤... 川の上流を」眺める。川底は岩盤のようだ。

よく小鳥がチュンチュン遊んでいる。
振り向けば、私の好きな「廃屋」... 振り向けば、私の好きな「廃屋」

「杉板の鎧張り」と窓の形と錆びたトタン屋根が
気に入っている。

時間が静かに降り積もっている。

次は川の下流を見てみよう。

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お寺の駐車場係■5月下旬、暑い1日だった。疲れてスイミング中止

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麦わら帽子で、暑さ対策。この帽... 麦わら帽子で、暑さ対策。この帽子の出番が多くなる。 カバープラントも生き返っている... カバープラントも生き返っている。生命力旺盛。 (イメージ画像) (イメージ画像)

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鎌倉時代から400年続いた武士の栄華は、凄惨な戦火の前に脆くも崩れ去りました。

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中世の山城・館は、うちの県だけ... 中世の山城・館は、うちの県だけでも600か所あります。
(教育委員会資料)
鎌倉時代から400年続いた武士... 剣を捨て、石に祈る。局地的な自... 剣を捨て、石に祈る。

局地的な自衛戦を強いられた地方武士の限界。

武力による統治の虚しさが、業火に消えた城に漂う。

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すべてが灰に帰した夜、戦乱の世の無常■城主の究極の決断「刀を置き、数珠を握る」

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散歩コースにある「一字一石」の... 散歩コースにある「一字一石」の碑。

6万9384個の石に経典の文字を刻む「一字一石」
すべてが灰に帰した夜、戦乱の世...

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■風を受けながらペダルをこぎ、 知らない景色へ向かっている。■      風が通って、 朝の光が入って、 好きな椅子とテディー・ベアがあればいい。

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この女性の笑顔には、「足りない... この女性の笑顔には、「足りないもの」よりも、「今を生きている喜び」が映っていますね。

荷物をたくさん積んで、決して楽な旅ではないはずなのに、どこか晴れやかです。
豪華なホテルも、高級車もない。
けれど、この一枚には不思議な豊かさがあります。
風が通って、 朝の光が入って、 好きな椅子とテディー・ベアが... 風が通って、 朝の光が入って、

好きな椅子とテディー・ベアがあればいい。
■ボロクソワーゲンで小さな旅に... ■ボロクソワーゲンで小さな旅に出よう!

小さなパン。
旅先の空。
雨を避ける軒先。
誰かとの笑い声。

そんなもので、人は案外、生きていける。

歳を重ねるほど、
「何を持っているか」より、
「どんな気持ちで朝を迎えるか」が大切になる気がします。
紙パックの「越後桜」928円を... 紙パックの「越後桜」928円を瓶に移し替える。

味気ない雰囲気が、「おうち居酒屋」に変身。

きょう、「ホワイトホース」が1038円だったので、見送った。

次の機会にするかな。

情けないけど、1000円を超すか、超さないか重要なんです。
わずか1畳の「書斎」「自分の城... わずか1畳の「書斎」

「自分の城」と思って使っています。

小さくても「書斎」と思えば、心地よい空間です。
天気が良ければ、近所の田園地帯... 天気が良ければ、近所の田園地帯を散歩します。

何の変哲もない「田舎の風景」ですが、緑が目に沁みます。
花畑は奥ちゃんが好きな花を植え...
花畑は奥ちゃんが好きな花を植えています。

植木が並んでいましたが、歳を取って「剪定」がきつくなったので
全部伐採

白いフェンスも気に入っています。

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小さな部屋で「少ないものを大切に使う暮らし」に惹かれる。

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小さな部屋で「少ないものを大切... 小さな部屋で「少ないものを大切...
私は田舎暮らしをしているので、豪華な暮らしとは無縁だ。
けれど最近、「少ないものを大切に使う暮らし」に惹かれる。
 
道端の草花を一輪。
古びた木の椅子。
陽だまり。
猫の気配。
 
それだけで、部屋は豊かになる。

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私の好きな「小さな部屋」静かな時間そのものが、インテリアになっている。

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壁に掛かった帽子も、椅子に残る... 壁に掛かった帽子も、
椅子に残る気配も、
朝の空気まで想像できる。
私の好きな「小さな部屋」静かな...
 
こういう部屋には、
生活の音が似合う。
 
珈琲を淹れる音。
窓を開ける音。
古い床を歩く音。
 
静かな時間そのものが、インテリアになっている。

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小さなワンルーム「見せるための部屋」ではなく、 「ちゃんと暮らしている部屋」だから

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若い頃は、「いい家具を置けば、... 若い頃は、
「いい家具を置けば、素敵な部屋になる」と思っていた。
けれど、歳を重ねて思う。本当に... けれど、歳を重ねて思う。

本当に心が落ち着く部屋は、
「高価なもの」が並んでいる部屋ではなく、
「呼吸ができる部屋」なのだと。
小さなワンルーム「見せるための部屋」ではなく、 「ちゃんと暮...
木の床。
白い壁。
小さなベッド。
使い込まれたチェスト。
窓から入るやわらかな光。
 
特別なものは、何ひとつない。
 
それなのに、なぜか美しい。
 
たぶん、「見せるための部屋」ではなく、
「ちゃんと暮らしている部屋」だからだと思う。

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