■ 税が増えるのは景気が良いからではない 税収増の理由を尋ねると、 「企業業績の回復」「賃上げの効果」などと並ぶが、 実際のところは物価上昇によるものだ。 パンが高くなれば消費税が増え、 給料が上がれば所得税が増える。 企業が値上げをすれば法人税が増える。 つまり、国民の苦しみを糧に税収が膨らんだ。 それを「健全化」と呼ぶのは、 どこか居心地の悪い皮肉である。
それでもなお、政府は増税を語る。 防衛費、少子化対策、社会保障のために――と。 もっともらしい理由を並べながら、 新たな負担が静かに準備されていく。 思えば、こうして「やむを得ない」という言葉で、 どれだけの増税が正当化されてきただろう。 そのたびに、庶民の暮らしの“余白”は削られていった。
ようし! これで行くぞ。血圧だ、体脂肪率だ、と騒がないで、好きなように食べて、好きなように呑んで、ずっとフィットネスに通うぞ! スイミングも15年続いている。毎日ビールと酒を欠かさない。 いまも元気に生きている。 「人生後わずか。好きなことだけやって生きて行く」 我慢してもしょうがないよ。
「エンディングノートを書いていますか?」の質問には、 「書いている(9.9%)」 「機会があったら書いてみたい(42.9%)」 「書いていない(47.2%)」 という回答で、書いている人は約10%と少数のようですね。 「機会があれば書いてみたい」と回答した人が42.9%いるところから、「エンディングノートの必要性は感じているようです。 ■「もしもノート」のデジタル版がいいかも。グーグルが広告なしの無料ウェブサイトを出しているのでいいかも。