裕福ではなくても、晩酌の一杯を楽しむ。 店の主人と言葉を交わしながら酒を受け取り、家へ帰る。
3月
13日
■私も「ワインの貧乏徳利」を片手に、
シャトレーゼへ向かいます。
次に酒を買うとき、人はまた同じ店へ徳利を持っていきます。
それが自然な習わしとなり、酒屋にとっても客とのつながりを保つ知恵だったのでしょう。
それが自然な習わしとなり、酒屋にとっても客とのつながりを保つ知恵だったのでしょう。
そんなわけで、この徳利は「貸し徳利」や「通い徳利」とも呼ばれていました。
名前だけ聞くと、どこかもの悲しい「貧乏徳利」という言葉ですが、そこには決して暗い響きばかりではなく、むしろ人の暮らしの温もりが感じられる気がします。



















